今朝のNHKで、佐賀県武雄市がFacebookを取り入れ、市民にとって、市役所の存在が身近になったと報道された。市民から寄せられる情報や意見・要望に対して、迅速に対応できるところが魅力である。番組を見ていて感じたことは、市民から画像も含めたリアルタイムの情報に対して、担当課が対応するわけなので、迅速に対応できる一方で、判断ミスをどうなくすか、ということ。課長の判断、そこに至る決裁など、興味がある。
全国的に注目されているという、佐賀県武雄市FacebookCity課。市民にとって、市役所のあり方を変える、さきがけになっていると感じた。藤沢市として、どこまで考えているのか、聞いてみたい気もする。