この土日で市民まつりが開催された。第39回と歴史のある祭りだが、今回、様子を見てみると、被災地からの出店が目につく。実行委員会が力を入れたからだと思うが、被災地支援の観点から、とても良いと思った。人の流れが停滞するほどの賑わいで、もうこれは、人を呼べる、雑誌などに載ってもよいまつりだと思った。
その一角で、藤沢市の学校給食のブースがあり、今回は「あげパン」と「あげギョーザ」を販売していた。懐かしい人もいれば、初めて食べる人もいたと思うが、藤沢の手作りの学校給食を知ってもらう良い機会だ。パネルでの調理の状況、レシピの掲載など、工夫がされていた。
私も、給食メニューのレシピをもらってきたので、今度、何か作ってみたいと思う。