7月15日 9:00より、石川の藤沢市消防防災訓練センターにおいて、消防団操法大会が開催されました。開会宣言、副市長挨拶、選手宣誓のあと、31分団、124名の選手による競技が開始されました。今回の競技は、小型ポンプ操法であり、仮設水槽の水を小型ポンプで吸水し、消防ホース3本を延長して放水する時間を競うものです。しかし、時間が早ければ良いというものでもなく、指揮能力、士気、熟練度、安全、確実性などを総合的に審査をして、結果が出るということです。
会場には、各地区町内会の方々や、選手の家族など多くの皆さんが訪れ、声援や拍手をおくっていました。暑い中、操法大会に参加されました、選手、関係者の皆さん、大変お疲れ様でした。