2013年1月2日~3日。楽しみにしていた箱根駅伝が行われた。私の母校の日本大学は、昨年、出場が出来なかったので、2年ぶりの箱根である。私は、初めて湘南桜門会(OB会)の一員として、応援場所の設置から参加した。
2日は、朝6:30に集合。消防の刈田出張所の横に応援の本部テントを張り、そこから、藤沢警察署の少し先まで、日本大学のピンクの旗を立てた。問題は、旗竿を固定する重し。けっこう重く、これを、ほぼ人力で運ぶ。さすがにクタクタになったし、腰も限界という感じ。
しばらくして、選手たちが、近づいてくる。応援の場所は3区。2区でベンジャミンが快走し、トップで3区、佐藤佑輔にタスキをつないだ。いやがおうにも盛り上がる。日大のOBの議員、星野衆議院議員、市川藤沢市議、柾木茅ヶ崎市議とともに、応援が始まった。星野議員のマイクで、「ユーウスケ! ユーウスケ!」と佑輔コールを浴びせ、佐藤佑輔は、2位で駆け抜けていった。多くの声援が飛び、大いに盛り上がった。 ただ、良かったのはここまでで、結局、終わってみれば、往路は15位であった。
3日も、同様に応援したが、日大は低迷。結局、また来年の出場権を逃し、予選会からの挑戦となった。しかし、現場での応援は、子どもの頃以来であったので、とても楽しかった。筋肉痛で、身体中が痛いが(笑)
優勝は、30年ぶりの日体大。名門、中央大学が5区で棄権するなど、さまざまなドラマを生んで幕を閉じた。
応援の場所では、トン汁や焼き肉、飲み物を用意しています。日大にエールを送ってくれる方なら、誰でも大歓迎。ぜひ、来年は、私と一緒に応援しましょう!
写真は、旗設置終了時の様子と、トン汁。