今日は、2月3日、節分。昼間は、議会報告の「貫徹通信」を配っていた。今日の分を配り終えて、実家に帰った。父親も、手術後、徐々に体力も回復しているようだ。父親は、まだ、お酒は飲めないが、私のために、お刺身などのつまみを用意していてくれた。飲みながら、母と話をしていると、節分の話になり、豆まきをしなくちゃとなった。
各部屋やトイレに豆をまく。「鬼はーそと、福はーうち!」。昔は、あちこちで、豆まきの声が聞こえていたが、今は、まったく聞こえない。母とも話したが、そのうち、こういった風習はなくなってしまうかもねと。なんだか寂しい話だ。そして、母が声を出して豆まきをできるのが、あと何年なのかと考えると、また寂しくなる。