中塚一宏

　今日は、茅ケ崎の中央公園で行われたメーデーに参加した。そこで、久しぶりに前金融担当大臣「中塚一宏」と顔を合わせ、近況について少しだけ話をした。具体には書けないが、やはり、落選後は、そうとう大変だったらしい。もちろん今も大変だと思うが。。。

　私のところにも、活動をしてないとか、今後も民主党にいるか分からないとか、色々と耳に届く。私は、そうなんですかとしか答えないが、「中塚一宏」は、また必ず政治の場に戻ってくると私は信じている。

　批判や文句は誰でもいえる。でも、批判や文句を言うなら、同じ土俵に上がっていうべき。たいしてやっていないのに、文句や批判をする人が多いと思う。

　どのような背景であれ、46歳で大臣になった政治家である。たしか、内閣府副大臣になったときに、所管事務分掌を見せてもらったが、その所管事務の多さに、ビックリしたと同時に、絶対に自分には出来ないと思った。もちろん、国会議員をめざしているわけではないので、関係ないのだが。

　とにかく、大臣の責務を、国民のために精一杯果たす活動をしてきた「中塚一宏」を、私は尊敬している。今日、会った時、活動の再スタートに立っていると確信した。