片瀬漁港浚渫工事に伴う事故について（報告）

　片瀬漁港浚渫工事現場にて、事故が起きたため、その状況について、建設経済常任委員あてに報告がありましたので、お知らせします。

１．事故の発生時刻

　2月18日夜半～19日早朝にかけて

２．事故の発生場所

　江の島弁天橋（江の島に渡る人道橋）の中央付近

３．事故の内容

　浚渫工事に使用する「台船」（浚渫した砂を積載する船）を翌日の作業のために、境川左岸河口付近にロープで固定していたところ、強風に伴ううねりによりロープが切断され漂流。橋脚に衝突を繰り返し破損させたため、橋の使用が危険な状況となった。

４．対応措置

　江の島弁天橋を2月19日（火）の朝から通行止めとし、江の島大橋（自動車専用橋）の一部を歩道として仕切って、歩行者の通行を確保している。

５．江の島弁天橋の復旧の見通し

　未定

　以上、お知らせとします。