人前で緊張するか、しないか?もしかしたら、訓練なり経験で、これは解決できるのかも知れない。しかし、私は緊張するタイプである。職員組合の役員をしていたので、人前であいさつをする機会が多かったが、緊張しなかったことはない。上手くしゃべっている人をうらやましく思った。でも、自分が話すことは、直前であろうと事前によく考えた。目の前の人たちにとって、少しでも意義のある挨拶や話しをしようと。。。
今は議員になり、それはそれで挨拶をする機会も多くなったが、議会の報告の場以外は、できるだけ短くしている。それは、目の前の人たちにとって、意義のあることでも、私みたいな1期生の議員の前には、たくさんの来賓あいさつがすでに行われているからだ。
逆に意見交換の場などでは、1期生ではあるが、積極的に議論に参加している。なぜなら、ほぼ全ての委員会を傍聴し、メモを取っているので、藤沢市の状況は頭に入っているから。メモを取り、このホームページでお知らせしているが、そのことを、自己満足という人もいると思う。でも、少なくとも、市民に分かりやすく、知らせようとを心がけることは否定されないと思う。
何が言いたいのか?それは、明日の本会議で、一般質問をするが、本会議での発言は、とにかく緊張する。答弁調整をして、はっきり言えば、原稿を読むだけであるが、逆に、調整をしているため、その場でのアレンジもできないし、原稿をとばさないようにしなければ、と変な心配もある。質問~答弁、質問~答弁を繰り返すのであるが、事前に調整して、読みあう今のやり方について、このままで良いのか?と思うこともある。しかし、とにかく今は、明日の一般質問をしっかりしなければと思うだけ。緊張することは、間違いないが。。。