10月11日 10:00より、第1はす池において、はす池の自然を愛する会・認定NPO法人藤沢市市民活動推進連絡会・認定NPO法人日本NPOセンターの共催で、藤沢メダカ放流会が開催されました。また、この取り組みは、損保ジャパン日本興亜の協力による、SAVEJAPANプロジェクトの一環としても位置付けられています。
めだかの学校を参加者みんなで合唱した後、はす池の変遷~藤沢メダカの発見と命名について~藤沢メダカの学校をつくる会とPTAの発足と活動について~みんなで放流。という流れで行われ、多くの子どもたちが、メダカの放流を行いました。せっかくなので、私も放流しました。
多くの関係団体や地域の皆さんのおかげで、このはす池の自然が守られていること、外来種の持ち込みと、その駆除などの課題について、そうとうなエネルギーを費やしていることなどを知り、すぐ近くに住む市議会議員として、今後、できることがあれば、関わっていきたいと思いました。
写真は、放流会であいさつをする役員と放流をする子どもたち。