今日は、支援者まわりをした後、ソフトテニス部の総会後の交流会に顔を出すため、真鶴のペンションに行った。乾杯後、歓談をしていると、若い部員の仲間が、ビールをつぎにきてくれて会話を楽しんだ。

 そんな中、茅ケ崎にある僕の出身校「鶴嶺高校」で同級生だった部員が、同じ鶴嶺高校出身の新人を連れてきて紹介してくれた。昨年、市民病院に採用され、手術室に勤務しているとのことだった。なんか、同じ高校と思うと嬉しくなってしまう。そして、もう一人に声をかけて、連れてきてもらった部員にビックリ!なんと、鶴嶺高校で僕のクラスの担任の先生の息子さんであった。その担任の先生は、残念ながら、まだまだ若かったのに亡くなってしまったが、その息子さんも、顔の雰囲気が良く似ていて、先生を思い出した。いろんな思い出話をしてしまったが、これも、何かの縁なのだなあーと思った。今でも、その先生の声や言葉ははっきりと覚えている。

 ソフトテニス部の泊の総会と交流会には、毎年顔を出させてもらっているが、子どもをつれて参加する部員もいて、アットホームな感じがとても良いと感じている。僕は、職員時代には、ゴルフ部と軽音楽部に在籍していた。今は、総会や交流会に参加できないことを、寂しいなあーと感じる。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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