後輩の仲間と食べ物の話をして、鮨屋の話になると、だいたい鮨を食べるのは回転ずしという。気軽に入れる回転ずしを否定はしないし、家族でお寿司を楽しめるところだと思う。ただ僕は、回転ずしと普通のお鮨屋さんは区別をしている。回転寿司は、ランチで素早くお腹いっぱいになれるので、たまに入ることもある。そして、普通のお鮨屋さんは、お酒と季節を感じるために入る。
「甚伍朗鮨」は、南口に移転してから、いつも賑わっているが、僕にとっては落ち着く居場所である。大将も僕の好みをわかってくれているし、本当に居心地がよい。この前は、カワハギの刺身をいただいたが、肝が大きく添えてもらったけど、とても美味しかった。ランチは行ったことないが、安くて美味しいと友達から聞く。僕がランチに行ったら、きっと銀ダラの煮つけ定食を注文する。
写真は、つまみの、鮪・カワハギ+肝・赤貝とカッパ巻とイクラ巻。