2014.3.12 予算等特別委員会~労働費・商工費・議案第93号・農林水産業費・土木費(河川費まで)

 3月12日 9:30より、藤沢市議会予算等特別委員会が開催され、委員として出席しました。本日は、労働費・商工費・議案第93号・農林水産業費・土木費(河川費まで)の審査を行いました。質疑の抜粋は次の通りです。私は、特に指摘したいことや、確認しておきたいことがありませんでしたので、質問しませんでした。

 

平成27年度予算の予算の概況(歳出) ※金額は、左側が平成27年度予算、右側が平成26年度予算 

 

【労働費】

193.就労支援事業費 2,580万円/2,236万5千円

竹村委員

 若者の就労支援へのアウトリーチについて、どのようなものを考えているか?⇒まずは、労働会館に来ることができない本人に対して、スタッフが各地域に出張相談を行う。必要に応じて、学校や指定場所にもいくことを想定。積極的に出向いていきたい。

 ニート・引きこもりの要因に、いじめ、ブラックバイトやブラック企業がある。劣悪な企業への取り組みが必要だが?⇒ブラック企業、ブラックバイト対策に取り組んでいく。企業に対する啓発、勤労ふじさわなどで行っていく。若者に対しても、啓発が必要。市内大学と連携して、周知啓発をしていく。

有賀委員

 自立した実績は?⇒ユースワークふじさわにおいて、平成25年度は、40人、27年2月末で、88人が、進路決定している。

194.勤労者生活資金貸付金 2億5,000万円/2億円

塚本委員

 教育資金について、奨学金制度あるが、奨学金にもれた人たちについて、借入れて10年間の返済では厳しい。奨学金には返済猶予があるので、柔軟にすべきだが?⇒猶予、返済期間を長くすると返済金額が多くなる。労金と協議していく。

195.勤労者住宅資金等利子補助金 3,832万6千円/3,978万8千円

196.技能振興関係費 543万3千円/397万4千円

東木委員

 マイスターの選考基準は?⇒資格、表彰履歴、技術、市の事業への参加、地域貢献など。

 公開型コンテストを開催により、人材発掘、活性化になるのでは?⇒マイスターの方と相談して、公開型イベントを検討していく。

桜井委員

 後継者の育成について、インターンシップから就労に結びついたケースあるか?⇒把握はできていない。

 後継者育成の観点から、事業を拡大すべきだが?⇒平成25年度から、マイスターを始めた。優れた人材はいるので、後継者の育成につなげていきたい。

浜元委員

 技能五輪は今年53回目となる。大会があることを市内技能職団体を含めて職人にPRし、選手を育てて優勝をめざす。そのような取組できないか?⇒大きな目標となる。今後、技能職団体の青年部に呼びかけていく。

197.労働会館整備費 8,411万8千円/2,000万円

塚本委員

 山留工事について、市が責任を持つというが、本当に責任持てるのか?⇒今回は、実施設計と施工を一括発注する。施工を担う業者が実施設計を担うので、そのメリットを活かしていく。

 近隣の住宅について、調査をしっかりすべき。工事の影響でる。工事前の調査をして市民の財産を守るべきだが?⇒家屋調査も予算計上している。しっかりと行っていく。

198.障がい者就労関係費 1,259万4千円/60万5千円

加藤(一)委員

 障がい者雇用推進員の役割は?⇒雇用する職員の事務作業のサポート、庁内業務の切り出し、市内企業への働きかけなど。

 推進員の配置体制は?⇒非常勤職員2人で週4日。福祉施設などの経験者を予定。

 人材確保の状況と研修の考えは?⇒今後、広報で募集していく。研修は、障がいに関する経験あるが、企業への働きかけなどについては研修が必要。

竹村委員

 合理的配慮について、研修をすべきだが?⇒研修をし、職員全体が認識することが大事。具体的な合理的配慮を全職員で共有していきたい。

 

【農林水産費】

199.農業総務関係費 162万円/181万6千円

200.地産地消推進事業費 639万5千円/489万7千円

加藤(一)委員

 地産地消とシティプロモーションをあわせて取り組む方が効果的だが?⇒湘南ふじさわ産とロゴマークで取り組みをしているが、なかなか普及していない。農水産物に加え、知名度も大切。シティプロモーションによる魅力、イメージアップと連携して取り組んでいく。

 6次産業化の取り組み状況は?⇒畜産会との連携によるふじさわ生ハムが、来月販売される。農家レストランも開設予定があり、支援をしていく。

佐藤(春)委員

 生ハムの開発支援の内容は?⇒品質保持、年間を通じた流通のため、真空包装機器の一部を助成する。

塚本委員

 キュンとするふじさわ野菜とか、商標登録すべきだが?⇒湘南ふじさわ産は、商標登録した。今後、湘南ふじさわ産を変えていくのか含めて検討していく。

201.環境保全型農業推進事業費 173万4千円/136万4千円

202.水田保全事業費 4,000万円/1,000万円

203.担い手育成支援事業費 1,634万1千円/2,084万6千円

桜井委員

 援農ボランティア養成講座、終了後の活動内容は?⇒要望ある27農家で活動している。

204.産地競争力強化事業費 205万円/654万6千円

有賀委員

 ふじさわの花卉栽培の状況は?⇒40戸あり、パンジー、シクラメンなど。パンジーは県内1位で、年間600万ポット生産している。後継者も育っている。

205.遊休農地解消対策事業費 41万円/344万7千円

206.野菜生産出荷対策事業費 2,256万8千円/2,256万8千円

207.湘南野菜生産育成事業費 1,981万4千円/2,541万4千円

208.湘南野菜流通促進事業費 340万円/680万円

桜井委員

 今後どうしていくのか?⇒平成27年度までとして、市場関係者に検討をお願いしているが、支援が必要と考えている。

209.野菜価格安定事業費 348万7千円/360万円

210.学校給食用農水産物生産出荷対策費 151万3千円/151万3千円

211.畜産振興対策事業費 629万4千円/532万2千円

有賀委員

 PED対策について、100万円で足りるのか?⇒ワクチンの接種だが、人と同じですべてに投与するわけではなく、母豚に投与する。1,600頭いて、1頭2,500円で400万円かかるが、補助率1/4なので100万円の予算とした。

212.有機質資源再生センター運営事業費 2億9,221万3千円/2億8,645万7千円

加藤(一)委員

 解体までのスケジュールは?⇒3/31をもって、所有権が市になる。平成27年度に解体の設計、工事に着手、年度内に完了予定。

 解体後の土地利用の考えは?⇒今のところ未定。

塚本委員

 事業に対してどのくらいの財源がかかったのか?⇒平成12年度から26年度までで、事業費は、25億4,600万円で、さのうち、市の一般財源は16億1,700万円。

 しっかりと総括し、次への展開をすべきだが?⇒6月議会で報告したい。

213.畜産経営環境整備度事業費 7,363万9千円/—

加藤(一)委員

 畜産緊急支援基金制度の内容は?⇒早急な対応ができるよう、畜産会の中に基金をつくる。平成27年度は市と畜産会で500万円ずつで1,000万円の基金でスタートする。補助は改修経費の1/4以内。

 平成28年度以降の予定は?⇒基金の補填は、1農家から1万円を負担、市は、取り崩した部分を最大500万円補填する。

214.農業用水路等改修事業費 1,226万1千円/1,178万9千円

桜井委員

 予算を増やして対応できないか?⇒補助事業で、受益者負担があるので、長期的に取り組んでいく。

215.農業基盤整備事業費 7,693万8千円/8,269万8千円

216.漁港機能保全対策事業費 993万7千円/1,506万1千円

有賀委員

 これまで、工法の見直しがされていたが、どのような状況か?⇒平成26年度に検討した結果、水中の処理について、ポンプ浚渫ができないか模索している。

 漁協直営の食堂が人気ある。片瀬漁協の食堂運営の可能性は?⇒漁協の意向、国庫負担受けたので制限がある、周辺飲食店などの課題があり、すぐには難しい。

217.つくり育てる漁業推進事業費 587万4千円/1,362万8千円

桜井委員

 市外の人に関心を持ってもらえるようにシティプロモーションの視点で、見直せないか?⇒港まつりは、誰でも参加できる。漁協の朝市、直売所などで藤沢産の魚を提供している。

浜元委員

 伊勢海老礁を平成21年度に設置した。漁獲高が増えていないが?⇒伊勢海老の収穫は刺し網漁で10人程度が行っており、交代がないため。

 生息調査の実施する考えは?⇒タイミングを見て必要であれば、メンテナンスをしていく。

柳沢委員

 放流した稚魚がどのくらい反映されているのか?⇒真鯛・ヒラメ・サザエは、県が調査している。真鯛・サザエは50%、ヒラメは20%が放流ものであり、効果出ている。

 

【商工費】

218.新産業創出事業費 4,021万6千円/3,788万4千円

佐藤(春)委員

 平成27年度の海外展開の取り組みは?⇒ベトナムとの交流は3年間。県と連携強化し、ベトナムに関するセミナー、海外展開したい企業へ支援していく。

219.(財)湘南産業振興財団運営管理費補助金 4,380万6千円/4,468万2千円

220.企業立地等促進事業費 637万7千円/632万9千円

柳沢委員

 オフィスビルの賃借料助成を受けた企業へ、どのくらいの事業継続を求めていくのか?⇒交付決定から3年間は継続してもらう。

221.(新規)ロボット産業推進事業費 2,367万4千円/—

加藤(一)委員

 特区制度について、辻堂エリア特区を活用した、セグウェイやロボットカートの実証支援の考えは?⇒県や関係機関と連携して、具体化図れるように検討していく。

 (仮称)ふじさわロボットフォーラムとは?⇒ロボット産業について、地域の方に知ってもらうため、基調講演、実演など、経済団体と連携して、7/18にミナパーク6階の多目的ホールで開催する準備を進めている。

塚本委員

 ロボット産業の誘致について、新産業の森の企業誘致3割しか進んでいない。どう取り組んでいくのか?⇒4街区も募集しており、誘致につなげていきたい。

 PRが必要。12月に東京ビックサイトで国際ロボットフェアが開催される。本市でもブースを出すなど、取り組みが必要だが?⇒参加について検討していきたい。

東木委員

 ロボット産業と観光誘客の考えは?⇒湘南ロボケアセンターには、国内外から訪れている。この施設が観光スポットになるよう、るるぶ藤沢、多言語の観光マップなどで、辻堂の回遊性につなげていく。ロボットスーツに対して国内外から訪れている。海外からの受け入れ体制を整えていきたい。

柳沢委員

 今後、規制緩和について、国・県にどう求めていくのか?⇒県から国へ提案するが、国が前向きにならなければならない。実証実験の規制緩和については、ロボット企業の要望を聞いている段階。

222.中小企業勤労者福祉サービスセンター事業費 7,043万4千円/7,135万2千円

223.地域密着型商業まちづくり推進事業費 1,777万5千円/1,659万5千円

224.商店街経営基盤支援事業費 3,061万7千円/3,186万円

塚本委員

 防犯カメラの設置について、プチモールひがし海岸協同組合に5台分補助するが、国の補助の状況と市の支援の考えは?⇒平成27年度に国の補助なくなるので、市単独の補助となる。法人格に45%、任意団体に40%と国の補助金があったときより減額となる。市の補助金の増額を検討していく。

225.拠点駅等周辺商業活性化事業費 1,602万2千円/600万円

桜井委員

 遊行の盆への支援について、今後の考えは?⇒夏のイベントとして定着している。10年目を迎え、新たな企画も生まれている。商工会議所や商店街連合会と連携するなかで、支援していく。

有賀委員

 街なみ継承地区の店舗への補助について、店舗の募集の手続きは?⇒広報で案内、商工会議所や商店会連合会などにも案内していく。

226.住宅リフォーム助成事業費 2,063万3千円/2,063万9千円

柳沢委員

 平成28年度はどうなるのか。経済対策として継続していくべきだが?⇒平成27年度の状況を見た上で、方向を示していく。

227.中小企業支援資金貸付金 5億1,200万円/5億2,600万円

228.景気対策特別資金貸付金 7億2,500万円/10億2,700万円

229.中小企業融資制度利子補助金 1,586万6千円/1,648万4千円

230.信用保証料補助金 3,375万5千円/4,444万8千円

231.小規模企業緊急資金貸付金 1,000万円/1,800万円

232.金融対策関係事務費 1,014万5千円/1,012万円

233.市観光協会関係費 1億205万7千円/9,874万2千円

234.誘客宣伝事業費 4,305万4千円/3,684万8千円

加藤(一)委員

 年間30万人が江の島を訪れている。要因は?⇒円安、羽田便の増などで鎌倉を訪れ、江の島に足を延ばしていると考えられる。

 周遊性を高める取り組みは?⇒本市の外国人観光客の52.8%は、中国・台湾。鎌倉市は51.8%が欧米人。今後、鎌倉市からの誘客、鎌倉市へアジア人を、両市と江ノ電での協議会で企画を検討していく。

 外国人ガイドの人材確保の考えは?⇒外国語ボランティア29人いる。観光協会でのボランティア募集に対して、昨年68人応募があり、研修している。今後も、人材確保に努めていく。

塚本委員

 外国人誘客について、WIFI環境を整備する必要あるが?⇒江の島シーキャンドルへの設置など、国の交付金の活用を検討している。

 いつ頃設置できるのか?⇒地域先行型の交付金6,300万円の内示をいただいている。補正で対応したい。

 中国人観光客誘致について、ニエアル記念碑広場へのベンチ、日よけ、資料展示などを要望してきたが?⇒県と調整している。具体的な検討をしているところ。

桜井委員

 北部観光振興に27万5千円の予算がついているが内容は?⇒5つのイベント、竹炭まつり、宮原レンゲ、遠藤のアジサイ、小出川の彼岸花、女坂の花桃まつり。イベントの告知、ポスター作成など。

佐藤(春)委員

 国内からの観光誘客の取り組みの考えは?⇒圏央道の開通、北陸新幹線の開通、常磐線の乗り入れなど、湘南への誘客に追い風となっている。官民が連携して、群馬、北陸、常磐エリアなどに観光キャラバンをしていく。

235.江の島マイアミビーチショー負担金 514万3千円/514万3千円

236.湘南江の島フェスティバル事業費 1,286万4千円/1,286万4千円

237.湘南藤沢フィルム・コミッション事業費 2,202万円/1,948万6千円

塚本委員

 映画の製作会社との関係について、撮影の情報について、撮影終了から上映までの間、市のホームページのトップページでのPRなど、著作権の壁をとり、市のPRに使う。契約してでも取り組むべきだが?⇒おっしゃる通り。

 今後、市で予定している映画などあるか?⇒3本ある。3/30から昼どらが始まる。6/13から映画、綾瀬はるか主演の「海街ダイアリー」、秋には、eガールズの映画の準備をしているが、その中で、「藤沢中央高校」という架空の高校がでるが、藤沢の名が出ることは大きい。

佐藤(春)委員

 ロケ地マップの活用方法は?⇒陽だまりの彼女やホットロードなど、作品別にマップをつくったが、今回は、今までの映画・ドラマ・アニメを網羅したロケ地マップで、1万部作る。

238.観光施設整備費 1,278万1千円/—

加藤(一)委員

 龍野ヶ岡自然の森の活用の考えは?⇒4月に県から無償譲渡される。階段の整備、花壇の設置など、環境整備をしていく。休憩場所として、江の島島内の回遊性につながる取り組みをしていく。

有賀委員

 今後、市が負担する経費は?⇒平成27年度は、運営に当たり最低限の整備をする。今後は、草刈りなどの維持管理費がかかっていく。

239.江の島岩屋運営事業費 6,433万8千円/6,481万6千円

240.江の島サムエル・コッキング苑管理費 5,352万6千円/5,337万8千円

241.(新規)片瀬東浜駐車場運営事業費 1,867万5千円/—

有賀委員

 宿泊型観光客、定着型観光客の誘客をどうやって進めていくのか?⇒近くの宿泊施設と連携して、宿泊とセットしたツアー商品を考えていきたい。

 

【土木費】 河川費まで

242.急傾斜地防災事業費 1,051万5千円/101万5千円

塚本委員

 県が指定した186区域の中から13箇所の公共管理を選定した。ただし、民地も入っている。民地への対応は?⇒県と調整して進めていく。

243.建築物等防災対策事業費 5,049万7千円/6,883万5千円

塚本委員

 耐震シェルターや耐震ベッドに取り組むべきだが?⇒所有者に補助制度の周知啓発ていく。

244.指定道路図等整備事業費 7,102万1千円/—

245.狭あい道路整備事業費 2億4,231万5千円/2億4,235万円

246.震災対策地籍調査事業費 2,133万1千円/2,508万9千円

247.(新規)道路台帳GIS整備事業費 8,848万4千円/—

塚本委員

 広く市民が利用できるよう、市民会館と連携すべきだが?⇒庁内や市民が活用できるようにしていきたい。

桜井委員

 効率化を図ることで、人員配置や費用効果は?⇒測量業務の削減、ネット公開に伴う窓口での閲覧の削減などを含めて、経費の削減が見込める。

248.(新規)道路施設改修事業費 2,877万3千円/—

加藤(一)委員

 平成25年度に実施した大庭・村岡トンネルの点検結果と詳細調査の内容は?⇒すぐに倒壊するものはなかったが、強度確認、レーダーでの空洞の有無、背面の調査を予定している。

 修繕の計画は?⇒調査結果をもとに、規模、工法、スケジュールを計画、早期に実施していく。

東木委員

 1,300kmの道路に対して4,000~5,000件の補修要望ある。千葉市でのICT活用を藤沢市でも導入すべきだが?⇒コスト、市民レポーターの登録など、千葉レポを参考にして、検証していく。

249.市道新設改良費 6億3,662万3千円/6億8,127万5千円

加藤(一)委員

 上村踏切交差点から、藤沢駅までの自転車走行空間確保の予定は?⇒鵠沼第二踏切前からは右折レーンなど、用地が必要となるため、地権者と調整中。

 今後、藤沢駅までの整備スケジュールは?⇒ソニーから藤沢駅までの間の1部として1.2kmの整備を予定。

塚本委員

 ふじさわ宿交流館のセットバックしたところのに歩道整備するが、467号線から整備する必要あると思うが?⇒新たな用地取得が必要で難しい。

 市長公約で遊行寺の門前町として整備する必要あるが?⇒遊行寺の門前としての道路のしつらえ、電線の地中化をする。安全対策はできる限りしていく。

東木委員

 六会554号線の歩道整備の進捗状況は?⇒秋本橋から稲荷山橋までの360mの用地測量、建物調査が完了し、平成27年度は、用地取得、各調査、構造設計などを行い、28年度から30年度で、秋本橋側から工事を進めていく。

浜元委員

 ライフタウンのバスターミナルについて、今後のスケジュールは?⇒平成27年度に警察と協議を進め設計していく。地元説明し、平成28・29年度に工事し、29年度中の供用開始をめざす。

250.道路安全対策費 9,590万1千円/9,490万2千円

桜井委員

 横断歩道が消えているという苦情聞いている。警察と連携して取り組むべきだが?⇒できるだけ早い時期に連携して、一体的に整備していくようにする。

251.橋りょう改修費 2億4,262万3千円/1億6,149万9千円

佐藤(春)委員

 北の谷跨道橋の事業内容は?⇒フェンスの交換。

 まわりの景観へ配慮すべきだが?⇒安全性の確保を前提に、景観への配慮をしていく。

252.(新規)橋りょう架替事業費 2,658万6千円/—

253.自転車対策費 9,919万9千円/7,862万円

254.自転車駐車場整備費 689万円/4億7,240万8千円

255.葛原1号水路改修費 380万円/4,885万8千円

 以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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