2015.4.23 選挙戦(5日目)

 告示から5日目。朝一は、江ノ電「鵠沼駅」にて朝の挨拶をしようとしたところ、佐賀候補と一緒になったので、天気も良かったので、鵠沼駅周辺を散歩がてら歩くことにしました。通勤のため駅に向かう人、学校に向かう児童・生徒、犬の散歩をしている鵠沼住民の人々などとすれ違い、「おはようございます」と声をかけ、多くの人から「おはようございます」と返事をもらい、改めて、あいさつっていいなあと思いました。

 4年前、選挙に当選して以降、大きな変化として、辻堂C-Xのまちづくりがあります。テラスモールができ、年間に2,300万人の人が訪れるほどの人気があります。藤沢市に訪れる観光客は年間1,500万人ですので、いかに多くのお客さんが訪れているか分かります。このことは、藤沢市にとって嬉しいことですが、一方で、「テラスモール渋滞」と言えば、誰でもわかる渋滞が発生しています。雨の日の土日などは最悪な状況です。

 圏央道が開通して、埼玉、山梨、群馬、長野などからノンストップで藤沢に来られる状況になりながら、新湘南バイパスの藤沢インターから海に抜ける道路は大渋滞。これでは自信をもって「藤沢市や江の島にお越しください」とは言えません。

 テラスモールも、駐車場に入るときの時間短縮の改善などを行っていますが、残念ながら限界があります。そこで、テラスモールに用のない人を巻き込まないためにの道路対策が必要と考えます。抜本的に解決するためには、都市計画道路の整備が必要です。国道1号線のところでストップしている「藤沢・厚木線」、川名のところでストップしている「横浜・藤沢線」。しかし、1年や2年で整備される状況ではありません。であるならば、既存の市道をどうにか活用できないか?と思います。

 そこで、考えられるのが引地川沿いの市道です。主要な交差点の右折車による混雑、とりわけ、高山地下道のところのミスターマックスやモールフィルに行くための右折車による渋滞が解消できれば、藤沢市に訪れた観光客や海に出たい市民にとって、南北の友好的なルートとなるはずだと思います。交差点改良、道路規制などを求めていきたいと思います。

 21年間の行政経験に4年間の議員経験を加え、市民の皆さんと行政のパイプ役として、引き続き担っていきたいと思い、立候補をしました。わたし「おおや徹」への支援、1票をよろしくお願いします。

おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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