告示から7日目、選挙戦最終日。朝、江の島を歩きました。参道と、地元の人しか通らないところをまわりました。途中、児玉神社を参拝し、明日の当選を祈りました。
今回、選挙カーを使わず、歩いての選挙の成果として思うことは3つあります。1つは、人と人とのつながりや心の触れ合いを感じることができたことです。特に鵠沼地区では、地元を強調し、けっこうな人に地元の候補者ということをわかってもらえました。
2つめは、市内の様々な状況が分かったこと。例えば、道路の状況。歩いてみて、改めて歩きにくいところが多いことが分かりました。高齢者や障がい者では、はっきり言って歩けない。これは、改善しなければならないと感じました。更に、空家が多いことも確認でき、空き家対策の必要性を確認できました。一方、藤の花がきれいに咲いているところが沢山あり、改めて市の花「フジ」が市民に愛されていることが分かりました。
3つめは、今回の選挙でだれに投票していいか分かっていないこと。だから、すれ違う時に立ち止まってくれた人には、事情を説明することができ、選挙カーなしのことを話すと、更に、その方がいいと会話が弾みました。総合的に、今回の選挙カーを使わない選挙のあり方は、私としては、間違っていないと確信しました。
最後に、19時から、最後の訴えを藤沢駅北口サンパール広場で行いました。あべともこ衆議院議員、牧山ひろえ参議院議員、齋藤健夫県議も応援に駆けつけてくれて応援演説をしてくれました。私は無所属なのにも関わらず、応援演説をしてもらって本当に光栄と感じます。結果を出さなければと改めて思います。
これまで4年間の議員活動を支えていただいた方、この1週間の選挙に至るまでの行動、この1週間の選挙活動など、私を支えていただいた、全ての方々に対して感謝をします。このホームページを見ていてくれている方々。是非、知人友人に「おおや徹」への投票をお願いしてください。よろしくお願いします。