今日は、「食とみどり・水を守る神奈川県民会議」という団体の取り組みで、藤沢市用田においてアジア・アフリカ支援米の田植えを行いました。私も議員になる前に、この団体の代表を務めたこともありますが、私の出身の自治労や全農林を中心として、県内の友好労組と一緒に活動を展開しています。その一つとして、このアジア・アフリカ支援米の取り組みがあります。
今日は、組合員やその家族が田植えをして、そして秋には収穫の稲刈りを行います。収穫したお米は、食糧難にあるカンボジアの学校施設などに送り、救援をするものです。参加した子どもたちも、泥んこになりながら田植えの体験ができました。食、みどり、水の大切さを少しでもわかっていただけたらと思います。