今日の夕刻19時からミナパークにおいて、「かねこ洋一」民主党参議院議員の国政報告会が開催され、応援議員として参加しました。
　報告会では、「円高・デフレ脱却運動」として行ってきた取り組みが、現在のアベノミクスの第一の矢につながっていること。第二・第三は失敗と言わざるを得ないことなど、これまでの取組経過について、分かりやすい説明を受けました。そして、安保法制になぜ反対なのかについても説明を受けました。安保法制について政府は116時間も審議にかけたと言いますが、11本の法案ですので1本あたり6時間となります。先日審議がされた、与野党が賛成している、準中型免許の新設する法案ですら、6時間の審議をしています。
　賛否が分かれている安保法制について、116時間の審議がいかに短いか分かります。その点からしても反対だと言っていました。
　藤沢市議会に出された安保法制廃案の陳情に賛成した立場としては、まったくその通りだと思います。「かねこ洋一」参議院議員には、もっともっと活躍してほしいと思います。
　写真は、挨拶する湘南地域連合の岩崎議長と国政報告する「かねこ洋一」参議院議員