2016.2.4 病院ブロック会議

 2月4日 17:40より、市民病院西館会議室において、職員組合の病院ブロック会議が開催され、冒頭、あいさつをしました。市民病院に労働基準監督署がサービス残業の件で、職員からの聞き取りなどを行い、市民病院に対して改善の勧告がされた件について、市民病院看護部管理職がとっている対応について、その意識の低さを大変遺憾に思っています。必ず、改善していく思いです。また、年間70人~80よ人もの看護師の普通退職についても、その重大さを認識していないことに大きな問題があります。極端に言えば、辞めても、毎年、看護学校を卒業して、新採用で入ってくるから、ぐらいしか思っていないと言わざるを得ません。本来なら、定年まで働き続けられる職場環境と風土をつくるのが看護部管理職の役割であり、そのことができていないことに対して、責任を感じるべきです。

 冒頭のあいさつでは、このようなことを話させていただき、2月議会の代表質問で、しっかりと対応していくことを約束しました。質の高い市民病院にしていくためにも、これまでの看護部管理職の意識改革が必須であり、不退転の思いで取り組もうと思います。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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