4月6日 14:00より、春の交通安全運動として本鵠沼駅前で、キャンペーンが行われ、自治会(五友会)の交通部長として参加しました。けっこう参加者が多い割には、本鵠沼駅前の人通りが少なく、なかなかキャンペーンのチラシ+グッズがなくなりませんでしたが、歩行者・自転車・自動車の運転者にも、踏切まちで止まっているときには声をかけて、チラシ+グッズを渡して、安全運転を呼びかけました。
春の全国交通安全運動の期間は、4月6日~15日で、4月10日が「交通事故死ゼロを目指す日」です。自転車安全利用五則は、次の通りです。
1. 自転車は車道が原則、歩道は例外
2. 車道は左側を通行
3. 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4. 安全ルールを守る
夜間はライトを点灯/飲酒運転禁止/二人乗り禁止/並進禁止/交差点での信号遵守と一時停止/安全確認 など
5. 子どもはヘルメットを着用
★私は、自転車の車道左側通行が、一番安全が確保できるものと思います。そのためには、自転車へのバックミラーの整備も必要と考える一方で、自転車を追い越す際の自動車の安全運転意識が不可欠だと思います。自動車教習所でも自転車を追い越すときは、安全な間隔と徐行でと教わるわけですが、実際にそうなっていれば、自転車も安心して車道を走る社会になっているのだと思います。自転車の安全確保を実現する自動車運転意識にするためには、自転車の車道左側通行が当たり前の社会となることが先であると思います。自転車も車もキープレフトということです。茅ヶ崎の市民団体で行っているキープレフト推進の取り組みは、本当に良い取り組みだと思います。
今日の配布グッズは、チラシ+エコバック+ふじキュンの缶バッチでした。