8月21日 9時30分より、善行7丁目の現場において、山野神雨水貯留管築造工事の安全祈願・発進式が行われ、建設経済常任委員長の立場で出席しました。
この工事は、善行地区の浸水被害を軽減することを目的に行われるもので、貯留管は、内径2,600mm、延長596mで、3,100㎥を一時的に貯留することができます。
この整備により、台風やゲリラ豪雨による浸水に対し、被害が軽減・解消されることを大いに期待します。平成30年6月の工事完成をめざすとのことです。 写真は、安全祈願の神事前の様子、シールドマシンの発進式、挨拶する鈴木市長と松下議長。