10月14日 14時より、藤沢駅南口において、立憲民主党「あべともこ」候補の街頭演説会が行われ、演説を聞きました。演説会には、「秋葉忠利」前広島市長が応援に来てくれました。
秋葉前広島市長は、核兵器禁止条約に日本が批准しないどころか参加もしなかったことは、世界の笑い者になっている。そして、その政権を作った国民が笑われているという。
私は、秋葉氏が現職の広島市長だったころ、話を聞く機会がありました。広島はかつて、多くの原爆孤児をうんだ。しかし、みんなで支え、育ててきた。その考え方が今でも継承されている。8月6日の平和記念式典で、子ども2人が行う「平和への誓い」、あの文章は市の職員が書いているわけでなく、本人が自分たちで書いているのです。とても立派でしょ?と言ったことを、今でも覚えています。
今の政治は、子どもの命を守り、社会全体で支えていくものとなっているでしょうか?子どもへの虐待、いじめ、自殺など、その背景をとらえ、子どもの命を守ることを一番に考える政治でなくてはなりません。
立憲民主党「あべともこ」候補は、その点を一番に据え、政治に取り組むとしています。
更に秋葉前広島市長は、希望の党も脱原発を掲げているが、それは、希望の党が、何をやる党かわからないから、言っているだけ。原発に関する大きな利権とは戦えないと言う。
核兵器廃絶を世界に訴えてきた秋葉前広島市長、子どもの命を絶対に守るために、原発再稼働させない、原発をゼロにする「あべともこ」は、本気度が違うのです。
私たち一人ひとりが、未来の日本に責任を持つことが重要です。そのために、立憲民主党「あべともこ」候補への支援の輪を皆で広げていきましょう!