2018.10.2 決算特別委員会(4日目)~環境保全費の途中から・民生費・衛生費

 10月2日 9:30より、藤沢市議会決算特別委員会(4日目)が再開され、傍聴しました。内容の抜粋は次の通りです。

 次に示すのは、平成29年度「主要な施策に関する説明書」に掲載されている、事業名/主な事業/決算額/執行率です。

【環境保全費】

64. 地球温暖化対策関係事業費/太陽光、燃料電池システムへの補助・電気自動車の普及促進/29,889,039円/76.4%

土屋委員

 雨水貯留槽設置を促進していくために、設置した方の事例紹介を更にしていくべきだが?⇒引き続き進めていく。

 エネファームについて、県とも連携する必要あるが?⇒県でもエネファームの補助制度ある。県と連携して普及に努めていく。

柳田委員

 燃料電池自動車への補助は50万円と大きいが、対象台数が少ない理由は?⇒車両価格が高いことに加え、水素ステーションの設置個所少なく普及が進んでいないなど。

 水素ステーションの設置状況は?⇒県内では13カ所で、その内7か所は移動式のステーション。市内は下土棚に週2回の移動式のステーションがある。

 国・県の補助ある。市が補助する意義は?⇒地球温暖化対策実行計画の中で温室効果ガスの削減目標があり、その中に燃料電池自動車の導入ある。今後、自動車メーカー、国・県の動向を見ながら補助のあり方を検討してい行く。

井上委員

 蓄電池への補助について、今後の方向性は?⇒FIT制度終了に伴い、ニーズが高まると捉えている。注視しながら今後の方向性を検討していく。

65. 環境啓発推進事業費/環境フェアの開催・エコライフハンドブックの全戸配布・環境ポータルサイトの運営管理/4,959,794円/93.5%

西委員

 環境クリック募金の寄付により購入した教材をどう有効活用しているのか?⇒今年度は天体望遠鏡を購入した。8月に購入したので、1月に冬の天体講座を開催する予定。今後、一般市民、小中学校を含めて活用を検討していく。

66. 緑地保全事業費/市有する山林、緑地、特別緑地保全地区の維持管理・保存樹林奨励金/97,041,989円/83.8%

67. みどりいっぱい推進事業費/公共施設などの草花の植付管理業務委託・緑化普及啓発ポスターコンクール、学校花壇コンクール・みどりいっぱい推進事業事務経費/12,155,947円/79.8%

68. 建物緑化事業費/建物緑化への助成・緑のカーテンの設置、建物緑化賞の実施/871,269円/34.8%

神村委員

 事業の今後の方向性は?⇒建物緑化は効果ある。義務付けしている以上、初期投資に補助は必要と考える。

西委員

 種子の配布だけでなく、緑のカーテンに必要なネットとセットで配布するなど工夫が必要だが?⇒種子の配布は広く市民への啓発で、袋に建物緑化の効果や広告あるが内容を工夫していく。

69. 緑地保全協働事業費/市内22カ所の緑地の草刈り、里山保全ボランティアリーダー養成講座の開催・市内ビオトープ地の調査/5,100,000円/100.0%

70. 自然環境共生推進事業費/既存ビオトープの維持管理・藤沢市生物多様性地域戦略策定支援業務/9,178,850円/98.2%

神村委員

 大庭の裏門公園において、大庭中学校の運動部による清掃活動あったが、今後の取組は?⇒平成30年2月に大庭中学校の野球部を中心に清掃活動を実施した。次回は、10月に草刈りを予定しているので、その後、清掃活動について学校と調整していく。

 地域との関わりは?⇒江の島ふじさわガイドクラブが観光案内をしている。その一環として裏門公園を案内する企画があり、立ち入り制限をしているが、協力をしていく。

 裏門公園を環境啓発活動の場として、施設整備をしていくべきだが?⇒野鳥が生息している公園。施設整備については、外周部にある望遠鏡が古く、子どもが見るには位置も高いことから、まずはその改善から進めていく。

71. 石川丸山緑地保全事業費/石川中河内地区現況測量・石川丸山緑地の湿地環境復元のための水路改修/10,333,194円/83.1%

72. 緑地改修事業費/川名緑地法面防護工事・江の島緑地法面防護工事実施設計・片瀬山五丁目緑地法面防護工事予備設計・元藤沢航空隊緑地法面調査・金子の森法用地境柵設置工事/159,182,280円/95.3%

73. 不法投棄防止等対策費/看板設置、監視カメラ、夜間監視業務委託・ボランティア清掃への支援・1日清掃デーの実施/9,581,430円/95.0%

平川委員

 空家、空き地への不法投棄について、所有者と協議している期間を短くして、早期に回収できないか?⇒近隣の方が防犯上の不安あるので、出来る限り早急な対応をしていきたいが、所有者との協議は必要。

74. 生活環境美化推進費/路上喫煙禁止区域内での巡回指導、喫煙所の管理・落書き消去・夏期の海岸における深夜花火の巡回指導/21,788,488円/97.2%

西委員

 落書きについて、どの地域で多いのか?⇒片瀬地区など海岸沿いや湘南台地区。

 江の島周辺での今後の取組の方向性は?⇒2020大会ある。落書きは週に1度のパトロールで見つけたらすぐに消す。更に充実させていく。タバコのポイ捨ては、生活環境連絡協議会と連携しながら、ごみを無くしていく。路上喫煙は、国・県の方向性を踏まえて検討していく。

74. 交通安全団体等活動推進費/交通安全推進団体への助成・交通指導員の委嘱・学童等交通誘導員の配置/8,312,593円/96.0%

75. 交通安全教育指導費/各種交通安全教室の実施・各種研修会の実施/11,658,220円/99.8%

76. 防犯対策強化事業費/防犯カメラへの設置補助・各地区防犯パトロール団体への活動用品支援/14,509,747円/85.0%

西委員

 防犯カメラ設置の今後の考えは?⇒平成30年度は湘南台駅周辺に3台設置、31年度は藤沢駅、辻堂駅での効果検証をして増やしていく。32年度は藤沢駅北口デッキに設置、片瀬江ノ島駅前への設置も検討していく。

77. 安全・安心まちづくり対策会議事業費/地域安全マップ指導員養成講座の開催・江の島周辺夜間パトロール他、パトロールの実施/1,158,681円/94.4%

塚本委員

 職員1人1人が、犯罪機会論を身につけることについて、平成29年度の取組は?⇒平成30年1月26日に立正大学の小宮教授を招いて犯罪機会論の研修をした。44職場64人が参加した。

 落書き対策について、落書きゼロが基本姿勢でなければならないという気持ちが必要だが?⇒民間施設の落書き消去の課題あるが、落書きゼロを目指している。各地区での防犯パトロールと一体となった取組も進めていく。

78. 街頭防犯カメラ設置推進事業費/街頭防犯カメラの設置(藤沢駅南口1台、南口デッキ1台、辻堂駅北口1台)/2,251,400円/86.4%

79. 水質汚濁防止費/公共用水域の水質調査・ダイオキシン類の環境調査・海水、河川水の放射能濃度測定・地下水質調査/19,030,859円/87.2%

土屋委員

 旧武田薬品湘南研究所である湘南アイパークは、何を目指して研究しているのか?⇒入居する企業に対して研究のノウハウ、研究施設を提供することで、武田薬品として出来なかったものをベンチャー企業との相乗効果で、創薬に結び付けていくとのこと。

80. 大気汚染防止費/大気汚染常時監視測定、二酸化窒素測定・ベンゼン等有害大気汚染物質モニタリング調査・PM2.5の成分分析/40,490,514円/83.3%

81. 微小粒子物質(PM2.5)機器整備費/測定機器購入/2,084,400円/68.9%

82. 合併処理浄化槽設置助成事業費/合併処理浄化槽への設置補助/4,551,004円/51.5%

【主要な施策の成果に関する説明書に掲載されていない事業への質疑】

塚本委員

 地盤沈下対策について、変化のない定点観測をするのではなく、市内で地盤沈下しているか所の測定、その原因分析、対策をしていくべきだが?⇒今後、現在の取組みを検証した上で、検討をしていく。

【民生費】

83. 民生委員活動費/民生委員児童委員への報酬/66,616,761円/98.7%

塚本委員

 民生委員の負担軽減について、世帯の実態と住民基本台帳があっていないケースある。現況調査を反映させていくべきだが?⇒データを加えて調査をしていく。

84. 社会福祉協議会関係費/藤沢市社会福祉協議会への補助金・福祉資金貸付、修学旅行費貸付事業の原資の貸付/188,815,540円/97.6%

85. 生きがい福祉センター業務関係費/生きがい福祉センターの管理運営/40,927,250円/100.0%

86. シルバー人材センター事業会計助成費/シルバー人材センターへの運営補助金/40,055,000円/100.0%

土屋委員

 配分金について、県の最低賃金が10月に983円となる。国の通知も踏まえて、配分金を引き上げるべきだが?⇒10月の最低賃金の改定を踏まえて、シルバー人材センターと協議していく。

87. 地域福祉推進事業費/地域福祉ネットワーク事業業務委託・地域活動ホーム事業等への助成/8,381,069円/100.0%

88. 愛の輪福祉基金積立金/寄付金・利子収入/6,264,768円/59.6%

89. 愛の輪福祉基金事業費/ボランティア団体への助成(167件)/8,359,812円/79.1%

90. 福祉総合相談支援事業費/福祉総合相談業務に係る経費・北部福祉総合相談室の開設/8,109,210円/98.5%

91. 介護人材育成支援事業費/介護職員初任者研修受講料助成・特養等を運営する法人、地域密着型サービス事業者に資格取得などに係る経費の一部助成・介護ロボットを導入する特養への補助/8,518,311円/70.7%

井上委員

 介護ロボットのメニューがあるが、職員の定着率との関係はどうなっているか?⇒離職率は全体で14.5%で、全国平均より低く、一定の効果があったと考える。

神村委員

 介護ロボットの導入助成の状況と今後の方向性は?⇒助成は特養2施設、介護老人施設1施設で、センサーによる見守りロボット、介助型ロボット。平成30年度において、7施設が導入を検討している。制度の充実を図っていく。

92. 成年後見制度等推進事業費/ふじさわあんしんセンターへの人件費補助・市民後見人養成・成年後見制度利用支援(障がい者対象)/21,551,867円/99.3%

93. 生活困窮者自立支援事業費/自立相談支援事業(市直営と委託)・住居確保給付金事業(直営)・就労準備支援(委託)・家計相談支援(委託)・学習支援(委託)・共助の基盤づくり(委託)・包括支援体制構築(直営と委託)/98,247,168円/97.9%

94. 保健福祉総合システム運用管理費/保健福祉総合システムの運用に係る委託料、機器等賃借料/48,795,911円/95.1%

95. 藤沢型地域包括ケアシステム推進事業費/藤沢型地域包括ケアシステム推進会議の開催・シンポジウムの開催/830,727円/76.1%

神村委員

 認知症の見守りシステムについて、全市での構築に向けた展望は?⇒地域で、住民、企業が一体となった見守りの取組がされている。連携しながら、新たなシステムの導入、民間事業者との連携協力を考えていく。

塚本委員

 地域包括ケアシステムについて、党でアンケートしたところ、9割の市民が知らないとのことだった。もっと周知が必要だが?⇒民生委員、地域包括支援センター、地区社協、居宅介護の方々と基盤をつくり、その先に市民がいると考える。13地区の市民センター・公民館との連携して地域に根付かせていきたい。

96. 地域の縁側等地域づくり活動支援事業費/地域の縁側、安全安心ステーション、地区ボランティアセンターへの活動補助・地域の縁側事業コーディネート業務委託/31,074,974円/100.0%

土屋委員

 地域の縁側の応募にあたり、提出書類の簡素化が必要だが?⇒事前説明会で書類の書き方など、寄りそった相談に応じている。提出書類を分かりやすくするよう検討していく。

塚本委員

 地域の縁側の申請書が難しくて断念した例ある。寄りそった支援が必要だが?⇒申請だけでなく、報告の仕方も細かい部分ある。やりたいと思った方がすぐにできるように改善していきたい。

97. 障がい者福祉手当/特別障がい者手当・障がい児福祉手当・障がい者福祉手当/385,288,180円/98.7%

98. 心身障がい者介護手当/心身障がい者介護手当/21,112,000円/99.0%

99. 学園等運営委託費/太陽の家しいの実学園、藤の実学園、体育館の管理運営委託/173,040,000円/100.0%

100. 障がい者等医療助成費/障がい者への医療費助成・神奈川県国民健康保険団体連合への審査支払手数料/1,706,341,841円/99.0%

101. 障がい者等歯科診療事業運営費/障がい者の歯科診療を藤沢市歯科医師会に委託して実施/145,335,136円/100.0%

102. 障がい者等福祉タクシー助成事業費/重度障がい者の行動範囲の拡大、社会参加に向けた福祉タクシー券の交付/140,070,980円/97.6%

土屋委員

 タクシー券2,400円では足りないと聞く。拡充すべきだが?⇒行革の見直し検討対象事業となっているので、今後のあり方を検討していく。

 他市ではガソリン券をしているところある。本市でもすべきだが?⇒本人確認ができないので導入は難しい。

103. 障がい者就労支援事業費/湘南地域就労援助センターへの運営費助成/17,462,000円/100.0%

104. 心のバリアフリー推進事業費/心のバリアフリー講習会の実施・ヘルプカード、リーフレットの作製/919,580円/83.4%

西委員

 藤沢バリアフリーマップの更新の頻度は?⇒年1回。

105. 介護給付費等事業費/居宅における福祉サービス・施設等における入通所サービス・障がい児通所支援・障がい者通所施設等への交通費助成・グループホーム運営費助成/6,793,980,437円/99.4%

106. 障がい支援区分認定等事業費/障がい者介護給付費等支給審査会の運営・障がい者自立支援訪問調査員報酬・主治医意見書、認定調査票のの作成/24,043,256円/94.4%

107. 地域生活支援事業費/移動支援事業・地域活動支援センター運営費助成・日常生活用具の給付・日中一時支援事業・障がい者相談支援事業/584,728,235円/95.8%

108. 障がい計画策定等事業費/計画策定支援業務委託・検討委員会委員報酬/9,203,400円/98.7%

109. 老人措置費/養護老人ホームへの入所措置(扶助費)/278,684,108円/98.5%

110. 老人クラブ助成費/老人クラブへの運営費補助・老人クラブ連合会への補助/8,170,200円/92.6%

111. 敬老会等事業費/敬老会の実施に係る経費/13,284,781円/97.0%

神村委員

 約6割が送迎バスに係る経費。地域の実情に合わせた開催の考えは?⇒地域の身近な場所で、自治会町内会単位での開催など、参加しやすい開催について、他市の状況を参考に、各地区と協議していく。

塚本委員

 地域で細分化した開催について、来年度に向けて見直していくべきだが?⇒来年度、可能な地域あれば実施するが、早めに対応していきたい。

 予算要求に間に合うのか?⇒平成31年度は従来の予算要求とするが、モデル地区での実施なども考えていく。

112. いきいきシニアセンター業務委託費/やすらぎ壮、湘南なぎさ壮、こぶし壮の管理運営/234,319,310円/99.9%

113. いきいきシニアセンター施設整備費/こぶし荘中央監視処理装置交換工事・やすらぎ荘法面工事(予備、詳細設計、測量)・湘南なぎさ荘の配管現況調査・3館の施設修繕/40,410,802円/100.0%

114. 湘南すまいるバス運行事業費/老人福祉センター(いきいきシニアセンター)の無料巡回バスの運行委託/38,316,608円/100.0%

115. 養護老人ホーム湘風園施設整備助成金/2市1町で設立した養護老人ホーム「湘風園」の施設整備に対する負担金/6,966,000円/95.8%

脇委員

 あり方検討会での議論されている、施設側の運営改善とは?⇒施設は昭和47年に本館整備がされ老朽化している。その後の増築により、職員配置が規定より増えているため、運営費の負担が多くなっている。

 今後、運営費を削減していくのか?⇒本館の再整備だけでなく、運営状況の改善を図りながら、必要な床数を検討している。湘風園側の自立を求め、負担金の削減またはゼロに向けて進めていく。

116. 生活支援型サービス事業費/介護保険非該当の65歳以上の在宅要援護者へホームヘルパーを派遣/68,845円/11.1%

神村委員

 利用者が1人となっている。この事業の意義は?⇒日常生活に支援必要だが、サービスの対象とならない人へ支援している。制度のはざまのセーフティーネットとして実施するもの。

117. 寝具乾燥消毒事業費/布団干しが困難な在宅高齢者等の使用する寝具の乾燥消毒の提供(1,478件)/2,034,396円/94.0%

118. 一時入所事業費/一時的に在宅での生活が困難となった高齢者等を対象に一時入所サービスを提供/2,429,758円/79.8%

119. 紙おむつ支給事業費/常時紙おむつを必要とする在宅高齢者等に紙おむつを支給/25,709,082円/98.1%

120. 緊急通報システム事業費/緊急通報用装置及び保守物品の購入、受信センター機器の賃借・社会福祉法人9カ所に受信センター機能を委託/63,949,361円/92.1%

西委員

 緊急通報システムについて、民間で同様なサービスある。民間への委託の考えは?⇒行革の見直し検討対象となっている。民間事業者では、緊急対応で直接手を触れられない。今後の実施内容を受信センターの法人と検討している。

121. 高齢者虐待防止対策事業費/専門相談窓口による相談対応・高齢者虐待防止ネットワーク会議の開催/6,988,895円/92.8%

122. 福寿医療助成費/100歳以上の高齢者に対する医療費助成/17,098,648円/91.3%

井上委員

 本市独自の制度であり、敬老祝い金事業とあわせて再構築すべきと指摘してきたが?⇒行革の見直し検討対象事業に位置付けられており、見直しを検討していく。

 来年度以降、どうしていくのか?⇒廃止も含めて検討していく。

123. 高齢者いきいき交流事業費/はり、きゅう、マッサージ、公衆浴場、公設スポーツ施設等で利用できる助成券の交付/186,957,247円/93.7%

井上委員

 この事業の今後の方向性は?⇒見直し検討対象事業として課題を整理している。アンケートの分析、他市の状況、協定結んでいる事業者と調整して見直しを検討していく。

塚本委員

 余った利用券を移動支援として使えるよう、バス事業者や鉄道事業者と協議して検討すべきだが?⇒高齢者の移動支援は、藤沢型地域包括ケアシステムのの重点テーマとして検討していく。

124. 老人福祉施設建設費助成費/社会福祉法人が行う特別養護老人ホーム2施設の整備事業に対する助成/332,500,000円/100.0%

神村委員

 整備した特養の入所状況は?⇒9月末で定員90人の半数の45人と聞いている。

 市として、マッチングへの支援をすべきだが?⇒広報、ガイドブックでの周知、本市主催の仕事相談会への参加で情報提供している。

塚本委員

 特養の空きがあるのは新築の所。全部の施設を訪問し、実態を把握してマッチングをすべきだが?⇒訪問して実態を把握していく。また、事業者の意見も聞いていく。

 新しく開所した特養では、施設で行う敬老会における、出し物について、ボランティアとの接点がない。地域のサークル活動とのマッチング必要。市ができると思うが?⇒個別の意見交換の中で、真摯に対応していく。

125. いきいきシニアライフ応援事業費/地域活動見本市の開催・シニア世代向け情報誌の発行/1,670,160円/99.9%

126. 高齢者保健福祉計画策定事業費/いきいき長寿プラン2020策定のための委託/7,398,040円/99.1%

127. 地域密着型サービス整備助成費/地域密着型サービス事業者へ開設準備経費を助成(4事業所)/26,082,000円/87.5%

128. 敬老祝金事業費/90歳の方への敬老祝金の贈呈・100歳の方への祝金、祝品の贈呈/9,060,355円/88.9%

129. 地域介護・福祉空間整備推進事業費/高齢者施設へのスプリンクラー等設置等への助成(5事業所)/9,716,000円/72.0%

130. 国民年金システム整備事業費/法に基づきシステムを改修/4,395,384円/91.1%

131. 臨時福祉給付金事務費/臨時福祉給付金支給のための一連の事務費/24,817,362円/96.2%

132. 臨時福祉給付金/臨時福祉給付金の支給(54,765人)/821,475,000円/96.1%

133. 地域子育て支援センター事業費/子育て支援センターの運営/59,993,466円/95.7%

134. つどいの広場事業費/鵠沼、善行、藤が岡、中里つどいの広場の運営・地域でのつどいの広場に準ずる事業への助成/17,650,731円/99.4%

135. 子育て情報ネットワーク事業費/「子育てネットふじさわ」の更新、管理運営・子育てメール配信ソフトの保守/2,693,520円/100.0%

136. 幼児二人同乗用自転車購入費助成事業費/幼児二人同乗用自転車の購入に対する助成(購入費の1/2 上限2万円)/7,200,000円/90.0%

神村委員

 今後、この事業をどうしていくのか?⇒外部評価、申請件数の推移などを踏まえて、総合的に検討している。今年度中に方向性を出していく。

塚本委員

 子育て世帯への経済的負担への支援策として、事業を継続すべきだが?⇒小児医療助成の拡充、児童クラブの整備など、優先的課題ある。総合的に判断していく。

137. ファミリー・サポート・センター事業費/ファミリー・サポート・センター事業の運営委託/17,962,168円/100.0%

138. 子育て短期支援事業費/ショートステイ、トワイライトステイの委託/5,700,034円/97.5%

139. 児童扶養手当費/児童扶養手当の支給(延べ児童数43,913人)/1,158,815,150円/97.4%

140. 小児医療助成費/小学6年生までの入通院、中学生の入院に係る医療費の助成/1,603,289,508円/97.6%

神村委員

 1回、100円など、負担を求めてもいいのでは?⇒所得制限を設けて、一部負担を求めないこととした。

土屋委員

 中学3年生までの助成について、所得制限なしで実施すべきだが?⇒限られた財源の中で、安定的な事業運営を図る必要あることから、中学生に対しては、児童手当に準じて行う。

141. 母子家庭等自立支援給付金事業費/高等技能訓練促進給付金の支給・厚労省指定の教育訓練講座への給付金/18,734,474円/73.6%

井上委員

 高等職業訓練終了支援給付金について、支給の遅れはなかったか?⇒支給の人数が1人となっているが、平成29年度の訓練終了人数は4人で、うち3人は、3月末で終了し、支払い事務が遅れ、出納閉鎖までに手続きが出来なかったので、本人に謝罪し今年度支払いしている。

脇委員

 高等職業訓練終了後の後追い調査の状況は?⇒アンケートで、その後の就業を調査している。

142. ひとり親家庭等医療助成費/18歳まで(一部20歳未満)の児童がいるひとり親家庭に対し医療費を助成/213,642,557円/89.8%

143. 養育者支援金事業費/公的年金等を含む所得に応じて児童扶養手当相当額を養育者支援金として支給/3,715,300円/96.0%

144. 市立保育所整備費/藤が岡保育園再整備に伴う仮設園舎の施設整備・辻堂保育園再整備に伴う敷地測量・辻堂保育園の空調設備の賃貸借/6,624,476円/80.9%

145. 法人立保育所運営費等助成事業費/法人立の認可保育所に対する保育所運営委託(47園)・湘南C-X内保育所用建物賃借料・建物を賃借して保育所を運営している法人への補助/1,734,141,391円/91.3%

146. 藤沢型認定保育施設保育料助成費/藤沢型認定保育施設の設置者に対する保育料減免に係る助成/16,839,000円/67.0%

147. 藤沢型認定保育施設補助事業費/藤沢型認定保育施設をA型・B型・C型の3つに分類し運営費を助成/70,099,284円/97.7%

148. 届出保育施設認可化促進事業費/認可保育所への移行を計画している届出保育施設への施設整備助成・小規模保育事業者の施設整備への助成・届出保育施設への運営費助成/195,763,080円/94.0%

149. 法人立保育所施設整備助成事業費/法人立保育所9か所の施設整備に対する助成/782,116,000円/97.3%

150. 幼稚園等就園奨励費補助金/園児の保育料を減免する幼稚園の設置者に対する減免額の補助/759,364,591円/95.1%

土屋委員

 来年10月から、幼児教育無償化が始まる。影響あるか?⇒見直す必要があると考える。

 0-2歳児の幼児教育施設はどうなっていくのか?⇒保育の必要性が認められ、住民税非課税世帯が対象となる。

 3-5歳児の幼児教育施設はどうなっていくのか?⇒幼稚園在園児は25,700円を上限に無償化。保育の必要性が認められ、預かり保育の場合は、37,000円まで無償化となる。

 給食費はどうなるのか?⇒3-5歳児の給食提供は保護者から実費を徴収しているが、国では検討中。

151. 幼稚園等預かり保育推進事業費/幼稚園における預かり保育に要する経費の助成・一時預かり事業を施設型給付の幼稚園に委託/28,455,620円/92.0%

152. 給付型幼稚園事業費/施設型給付幼稚園、認定こども園に対して必要な経費の一部を給付/241,456,370円/97.9%

153. 給付型幼稚園保育料助成費/認定こども園に移行した設置者に対し、移行前と移行後の保育料の差額の1/3を助成/378,040円/94.5%

塚本委員

 認定こども園への移行が進んでいない。経営が成り立つラインなどをシンクタンクが分析している。市が経営相談を担っていく必要あると思うが?⇒対応しているつもりだが、更に研究して対応していく。

154. 家庭的保育事業費/さくら保育室、KIRA☆KIRA☆ROOM、ばんび保育室、ちゅうりっぷ保育室の家庭的保育者への負担金/41,435,902円/85.6%

155. 小規模保育事業費/小規模保育事業者に対すて、国が定めた公定価格と市が定めた保育料との差額を給付/619,448,150円/96.9%

156. 利用者支援事業費/保育コンシェルジュの配置/6,016,536円/99.8%

157. 少年の森整備事業費/樹木の剪定・園路の修繕/4,126,243円/100.0%

神村委員

 北部の拠点として地場産品の販売、健康づくりの運動の場であったり、付加価値をつける考えは?⇒北部の拠点としての活用も検討する必要ある。今後も地域の意見を聞きながら、健康の森と少年の森までのフットパス整備、地場産品の販売など、関係団体と協議していく。

158. (公財)藤沢市みらい創造財団青少年事業関係費/青少年会館、少年の森、地域子供の家、SL広場の管理運営委託・青少年事業の委託/253,907,975円/99.7%

159. 子ども・若者育成支援事業費/「湘南・横浜若者サポートステーション」及び、「ユースワークふじさわ」と連携した支援/11,661,290円/100.0%

160. 放課後児童健全育成事業費/市内55の児童クラブの運営委託・児童館5館、児童館内児童クラブの管理運営委託/660,389,840円/92.7%

161. 放課後児童クラブ整備事業費/海の子(高砂)、ほしのこ(駒寄)、葵KID’S(六会)児童クラブの整備補助・ぽてんこ児童クラブの移設/67,001,862円/99.4%

土屋委員

 児童クラブの整備について、計画ではあと2年で78クラブとなるが、見通しは?⇒計画に対して整備が遅れている。2019年度から新たに5年間の整備計画をつくる。その中で、待機児童の解消に努めていく。

 全庁的に活用できる用地の情報などを共有して進めていくべきだが?⇒公共施設再整備プランの中で全庁的に取組んでいく。他部局の協力を得ながら、進めていく。

162. 児童虐待防止対策事業費/児童虐待の相談機関業務の実施/24,512,815円/99.7%

163. 養育支援訪問事業費/家庭における児童の養育について、支援が特に必要な家庭に対して、専門的支援を実施/4,007,363円/79.8%

164. 子ども発達支援事業費/発達障がい児等支援者養成事業・子どもサポートファイル、子ども成長記録ノートの配布・保護者、支援者向け啓発事業/1,552,179円/96.2%

165. 子どもの生活支援事業費/夜、保護者と一緒に過ごす時間が限られている小中学生への居場所の提供、学習支援、食事の提供/8,122,800円/100.0%

井上委員

 この事業の対象となる手前の子どもたちへの支援をどうしていくか?⇒どのような状況に置かれているか実態調査をしている。地域で活動している方々と連携しながら支援していく。

神村委員

 子どもの貧困対策は全市的に取組む課題。子どもの貧困の条例制定について、市はどう考えているか?⇒条例や計画を策定して見える化が必要。実施計画のための実態調査をしている。条例の必要性も検討していく。

脇委員

 来年度以降、県の補助金がなくなるが、市の対応は?⇒新たな財源の確保に努めながら事業を継続していく。

166. 自立支援推進事業費/生活保護受給世帯及び生活困窮世帯の子どもの健全育成支援として子ども支援員の配置・就労支援相談員の配置/7,091,996円/97.9%

167. 生活保護扶助費/生活保護法に基づく、生活扶助費を支給(4,146世帯、5,565人)/9,355,770,072円/93.9%

土屋委員

 NPO法人が運営する無料低額宿泊所で暮らす人から、クーラー付けないように言われたり、風呂も毎日入らないように言われたと聞いた。実態を把握しているか?⇒月に1度訪問し、利用者と面談している。今後も利用者の生活環境の把握に努めていく。

168. 災害見舞金関係費/災害見舞金(13件)の支給/420,000円/7.0%

【主要な施策の成果に関する説明書に掲載されていない事業への質疑】

土屋委員

 来年10月からの幼児教育無償化により、保育料への影響は?⇒認可保育所の3-5歳児は保育料が無償化となる。0-2歳児は、住民税非課税世帯が無償化となる。

 無償化が実施されれば保育需要が高まる。踏まえて計画を見直すべきだが?⇒現時点では算定できない。今後、具体的な対応をしていく。

柳田委員

 保育園にコストをかけすぎ。子育て全体のバランスが必要だと思うが?⇒待機児解消のために保育所整備をしてきた。藤沢市の保育に対するニーズがどこまで増えるか想定が難しいが、現段階でのガイドラインを計画していく。

【衛生費】

169. 乳幼児健診等事業費/妊婦健康診査・乳児健康診査(4か月、9~10か月)・幼児健康診査(1歳6か月、2歳歯科、3歳6か月)/343,926,260円/95.8%

西委員

 3歳6ヶ月健診における視力検査において、スポットビジョンスクリーナーでの検査を検討すべきだが?⇒今後の課題。

平川委員

 2歳児歯科健診について、未受診者へ受診勧奨していくべきだが?⇒今後検討していく。

170. 母子保健事業費/両親学級・子どもの食生活教室・赤ちゃん教室・育児相談・心理相談経過観察・生後4か月までの全戸訪問など/57,555,997円/92.2%

171. 特定不妊治療助成事業費/特定不妊治療に要した費用のうち、1回10万円(回数限度あり)を助成/63,732,319円/80.7%

172. 不育症治療助成事業費/不育症の治療費に対して、治療費の1/2、1年度あたり上限30万円を助成/130,000円/26.0%

脇委員

 治療方法や人材育成に力を入れるべきだが?⇒治療の研究が進んでいない。県へ対して人材育成の充実、国庫補助の新設など要望している。今後も要望していく。

173. 健康づくり推進事業費/健康づくり教室、講演会の開催・健康度、体力度チェック、トレーニング/72,700,263円/96.2%

井上委員

 ライザップと連携した取組もある。また、松本ヘルスラボという事業もある。財団との連携で実施すべきだが?⇒藤沢市には、保健所、みらい財団、スポーツ施設ある。運動と健康について、どう連携できるか今後も検討していく。

174. がん検診事業費/胃がん、胃がんリスク、子宮がん、乳がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん検診の実施/633,939,359円/93.9%

神村委員

 心臓ドックを検診項目にすべきだが?⇒心疾患は、特定健康診査で心電図している。現段階では心臓ドックは考えていない。

土屋委員

 がん検診について、全て受診すると1万円以上の負担となる。自己負担を引き下げるべきだが?⇒3割程度の負担をいただいており、今後も負担をお願いしていく。

平川委員

 医療用ウィッグへの助成を検討すべきだが??⇒市として補助できるかどうか情報収集をして課題を整理したうえで、今後検討していく。

175. 歯科健康診査事業費/対象を20歳から70歳までの5歳刻みの年齢の市民に変更し、健康診査を実施/37,031,562円/99.1%

176. ふじさわ安心ダイヤル24事業費/24時間365日、健康、医療、介護、育児、メンタルヘルスなどの無料電話相談を実施/16,502,400円/85.0%

177. 在宅療養者等歯科診療推進事業費/在宅療養中の方を対象にした、口腔に関する相談窓口、歯科衛生士、歯科医師の訪問を実施/7,080,912円/99.7%

神村委員

 特区の活用で対象要件を外すことを検討すべきだが?⇒平成27年度から委託で事業している。現在のところ特区の活用は考えていない。

178. 保健医療センター整備事業費/パッケージエアコンの更新工事/67,014,000円/100.0%

西委員

 エアコンの更新について、平成29年度で全て完了したのか?⇒3系統あり、比較的安定している残りの1系統は来年度以降に更新していく。

179. ふれあい入浴事業費/栄湯湘南館、富士見湯、不動湯が行う各種入浴デーを委託/12,986,950円/90.2%

脇委員

 65歳以上からのサービスデーだが、いきいき交流事業は70歳以上が対象と整合ない。事業自体の再構築が必要だが?⇒ふれあい入浴デーは、地域外の利用ないことが課題で、いきいき交流事業との整合も課題。行革の見直し検討対象となっているので、見直しの検討をしていく。

180. 医師会立看護専門学校運営費補助金/2市1町内の看護師確保対策として、藤沢市医師会が運営する湘南看護専門学校への運営費補助/13,706,000円/100.0%

神村委員

 来年2月に湘南ナースが誕生する。市として支援の考えは?⇒卒業後の研修を修了した者に与えられる称号の授与式を予定している。看護師不足の解消、活躍できる場面の提供など協議していく。

塚本委員

 市立看護専門学校との統合を提案したが、具体的メリット、デメリットを整理して協議していくべきだが?⇒市立との課題の共有、学校のあり方について、意見交換していきたい。

181. 各種予防接種費/二~四種混合、ポリオ、麻しん風しん、日本脳炎、BCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、B型肝炎、風疹予防接種の実施・予防接種による健康被害に対する障がい年金等を給付/902,556,784円/91.3%

182. 公衆便所整備費/湘南台駅地下公衆便所改修工事/32,076,000円/91.7%

183. 火葬場整備事業費/劣化診断、漏水調査、保全計画書作成業務委託・法面防護工事設計・電気集塵機等改修工事/73,436,760円/93.3%

脇委員

 火葬場の今後について、高齢化の進展も踏まえて、時間の融通なども必要となってくるが?⇒8炉2回転で16件の対応をしている。今後、建物の老朽対策、火葬を3回転にしていくか、あと2炉増やしていくか、友引の受入れなどを含めて、今後検討していく。

184. 感染症対策事業費/結核対策としての健診、医療費助成・風疹抗体検査等、その他感染症対策/17,509,728円/62.1%

185. 難病対策事業費/難病患者、家族への訪問相談・講演会・家族の集いの開催/2,453,963円/84.2%

186. 精神保健対策事業費/精神保健福祉相談・物忘れ相談・自殺対策事業・こころの体温計/12,311,066円/94.0%

井上委員

 バスの割引について、身体、知的障がい者は割引になるが、精神障がい者はならない。市からバス事業者に働きかけるべきだが?⇒機会を捉えて働きかけていく。

187. ごみ減量推進事業費/ごみ指定収集袋の製造、配送・ごみ検索システム、分別アプリの運営管理・家庭用電動生ごみ処理機の購入助成/214,224,745円/94.7%

土屋委員

 指定ごみ袋の有料化について、当面半額にすべきだが?⇒現状を維持していく。

188. 環境基金積立金/良好な生活環境の確保、ごみの減量化及び資源化を促進するため、指定収集袋による廃棄物処理手数料を積立てる/595,357,099円/97.9%

189. 廃棄物等戸別収集事業費/可燃ごみ、不燃ごみ、資源、大型商品プラスチック等の戸別収集経費/1,521,650,830円/99.5%

脇委員

 ペットボトル、缶・なべ類の夏季の毎週収集の試行について、現場の負担が大きいと聞いている。今後の考えは?⇒中間処理施設での渋滞、選別ラインの作業の遅れなど、新たな課題もでた。課題を整理して検討していくが、真夏での作業負担、北部新2号炉にかかる経費の増加もある。試行結果を分析し、費用対効果も検証したうえで、慎重に判断していく。

190. 石名坂環境事業所整備費/焼却炉耐火物打替工事・廃熱ボイラー水管補修工事・高圧蒸気復水器更新工事・乗用エレベーター更新工事/425,722,232円/99.9%

191. 廃棄物処理対策事業費/焼却灰の再生処理委託・廃乾電池、廃蛍光管など処理困難物の運搬処理/623,330,225円/87.9%

192. 北部環境事業所整備費/高倉遠藤線の拡幅工事に支障となる、し尿処理施設改修工事/80,460,000円/71.5%

193. 一般廃棄物中間処理施設整備事業費/北部環境事業所新2号炉整備のためのアドバイザリー業務委託および、生活環境影響調査等/43,679,889円/99.8%

【主要な施策の成果に関する説明書に掲載されていない事業への質疑】

塚本委員

 リサイクルプラザの一般利用客を増やす取り組みについて、いすゞプラザでき、エコツーリズムのような発想でやってほしいが?⇒いすゞプラザ、春には川沿いのレンゲもある。イベント時に案内することで集客を図っていきたい。

※以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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