2019.3.4 本会議（4日目）〜代表質問

　3月4日　10時より、藤沢市議会2月定例会（4日目）が開催され、引き続き平成31年度一般会計予算ほか9議案に対する代表質問が行われました。※なお、件名・要旨等、質問の概要のみ掲載することとします（答弁は割愛）。

順番2番　桜井直人議員　【市民クラブ　質問時間90分】

1.　市長の政治姿勢について

（1）今後の市政運営について

・中期財政見通しと健全財政について

・行財政改革2020と定員管理基本方針との関係について

・今後の行財政改革の取組の方向性について

・外部コンサルを活用した行財政改革について

・ソーシャルイノベーションの取組と今後の方向性について

・交通不便地域における高齢者移動支援の全市域への展開について

・市民会館の再整備後のあり方について

・災害関連死への対応について

・元気な高齢者が働き続けられる社会づくりについて

・市における高齢者雇用の考え方について

・市における精神障がい者雇用の取組と課題、今後の取組について

・地域包括ケアシステムにおける在宅医療の推進、医療・介護の連携について

・企業主導型保育施設への支援について

・放課後児童クラブ不足に対する考え方について

・放課後子ども教室への学校施設の活用について

・不登校児童生徒への対策について

・健康寿命日本一に向けたリーディングプロジェクトの平成33年度以降のあり方について

・健康経営におけるこれまでの取組と今後の考え方について

・水田保全における生産者組織の法人化に向けた市の考え方について

・今後の生産緑地に対する市の考え方について

・商店街の活性化に向けた市の考え方について

・辻堂駅周辺の交通渋滞に対する地域の声と解消への取組について

・（仮称）南北線の取組状況について

・相鉄いずみ野線延伸の進捗状況と事業費見込みについて

・東京2020大会のボランティア区分と役割について

・ボランティア以外のおもてなし事業の実施について

・東京2020大会におけるテロ災害への対策について

・教育大綱の理念の反映について

・子どもたちが藤沢市歌を知るための取組について

・中学校部活動の指導者派遣事業の拡充について

・中学校部活動のクラブ化に向けた考え方について

・スポーツ都市宣言の制定について

・まちの庚申塔、地蔵などの保全、継承について

・公立病院として不採算部門を担う市民病院における今後の経営の考え方について

・要介護者の重篤化防止に向けた取組について

順番3番　塚本昌紀議員　【公明党　質問時間70分】

1.　市長のリーダーシップについて

（1）不祥事再発防止と内部統制について

・改めて不祥事再発防止に向けた市長の考えについて

・内部統制について市長の考え

（2）人事管理について

・現在の人事管理に対する市長の考え

（3）処分の決定について

・不祥事における職員への処分と市長の関わりについて

（4）予算編成と財政について

・予算編成の手法について

・予算編成における事業の削減について

・予算編成の部局別枠配分方式について

・中期財政見通しにおける執行残の扱いについて

2.　市民・地域・行政で創るまちについて

（1）人口対策について

・人口減少に転ずると推定されている2030年度から、人口を減少させないための対策について

（2）地域市民の家について

・地域市民の家における運営支援と新年度の取組について

（3）自治会など地域団体の支援について

・ソーシャルイノベーションと地域団体との関わりと市の取組について

・公園愛護会や老人会への補助のあり方について

（4）自転車対策について

・藤沢駅辻堂駅線における自転車走行空間整備の完了見通しについて

・自転車走行空間における矢羽根標示の取組状況について

・シェアサイクル事業の今後の方針について

・藤沢駅周辺のパーキングメーター場所への駐輪スペース整備の取組について

（5）施設整備について

・学校体育館への空調整備について

・橋梁のデザイン高欄における今後の整備方針について

3.　教育と、子どもたちが健やかに育つまちについて

（1）待機児童対策について

・幼児教育の無償化に伴う巡回支援指導員について

・企業主導型保育施設との連携について

（2）子どもの貧困対策について

・子どもの貧困対策について

・思春期の子どもなど若者への支援について

（3）小児医療費助成について

・医療費の無料化に向けた国への働きかけについて

（4）小児歯科矯正について

・小児歯科矯正の必要性の認識について

（5）液体ミルクについて

・液体ミルク販売における情報発信について

（6）いじめ対策について

・アプリを利用したいじめ相談対策について

（7）学校へのパソコン整備について

・新年度におけるパソコン整備の予定と今後のＩＣＴの取組について

（8）夜間中学校について

・夜間中学の設置に向けた市の考えについて

4.　犯罪・災害・事故に強い、安全・安心のまちづくりについて

（1）避難行動要支援者の支援体制づくりについて

・要支援者への支援に向けた市民センターへの消防再任用職員配置について

（2）江の島周辺の防災対策について

・江の島周辺の防災対策における外国人観光客への情報提供について

・江ノ島駅駅前広場への津波避難施設の取組状況について

（3）タイムライン防災の構築について

・タイムラインによる防災対策の今後の取組について

・マイタイムライン推進の考え方について

（4）受援計画の策定について

・受援計画の策定時期と新年度の取組について

（5）国土強靭化について

・路面下空洞調査の共同研究の内容と成果、今後の展開について

・国土強靭化地域計画の策定に向けた考え方について

（6）海の安全について

・ライフセーバー団体と提携した通年の取組について

（7）犯罪機械論の推進について

・犯罪機械論を学べる体験施設について

（8）Ｎｅｔ119について

・Ｎｅｔ119の運用時期と関係者との連携について

5.　思いやる福祉と、医療・健康のまちについて

（1）認知症対策について

・認知症サポーター養成講座の拡充について

・オレンジカフェの拡充について

（2）藤沢型地域包括ケアシステムの構築について

・藤沢型地域包括ケアシステムの13地区での展開について

・在宅医療の充実に向けた取組について

・住民への周知啓発について

（3）敬老会事業について

・敬老会の見直しに向けた取組について

（4）高齢者いきいき交流事業について

・事業見直しの考えについて

（5）介護人材不足対策について

・介護人材不足対策としての外国人の受入れについて

（6）民生委員・児童委員の支援について

・民生委員児童委員に対する市の支援にいて

（7）健康寿命日本一に向けた取り組みについて

・東京2020大会に向けた「ふじさわ夢チャレンジ2020」の具体的取組について

（8）障がい者支援について

・緊急時の柔軟な対応について

（9）がん対策について

・乳がん検診の無料クーポン券の30代への配布について

（10）看護大学校の設立について

・看護大学校の設立について

（11）市民病院について

・待ち時間の短縮、効率的な運用について

6.　環境と共生活力を創出するまちについて

（1）環境対策について

・市民がクールチョイスに参加するためのインセンティブについて

（2）シティープロモーションについて

・藤沢の知名度アップに絞ったシティプロモーションについて

（3）藤沢駅周辺の活力創出について

・エリアマネジメントに向けた新年度の取組について

（4）西北部の活力創出・健康の森の整備について

・健康の森の整備における新年度の具体的取組について

（5）公共工事の施工時期の平準化について

・施工時期の平準化に向けた現状と改善点について

（6）地産地消対策について

・6次産業化の取組について

7.　人権尊重と芸術・文化・スポーツ振興のまちについて

（1）地域スポーツの充実について

・社会体育振興協議会への委託の現状と課題について

・社会体育振興協議会への委託の充実、発展について

（2）障がい者スポーツの推進について

・児童生徒が障がい者スポーツに親しむための取組みについて

（3）オリンピック文化プログラムの推進について

・記念コンサートの取組について

・体験プログラムの取組について

順番4番　渡辺光雄議員　【湘風会　質問時間70分】

1.　市長の政治姿勢について

（1）持続可能なまちづくりについて

・2018年の1年を表す漢字を「期」とした思いとまちづくりに向けた決意について

・緊縮財政か積極的投資か、財政運営について

・不祥事、不適正事務の再発防止に向けた各部局の取組について

・ワークエンゲージメントと人材育成について

・将来に向けた13地区のまちづくりについて

・市民センター、公民館のコミュニティセンター化への方向性について

・介護、福祉現場における動物（ペット）による癒しについて

・2度目のオリンピックにおけるレガシーについて

・村岡新駅の果たす役割と取組について

・いずみ野線Ａ駅Ｂ駅周辺のまちづくりについて

・トラクターなどの自動運転技術を活用した農業に向けた御所見、遠藤地区の実証フィールドについて

・教育機関、地域における、ふじさわ教育大綱理念の共有と実践について

・国の動向を踏まえた本市における教員の働き方改革の状況と基本的な考え方について

・今後の消防救急体制のあるべき姿について

※以上、報告とします。