2019.9.19 本会議(5日目)~一般質問

 9月19日 10:00より、藤沢市議会9月定例会(5日目)が開催され、引き続き一般質問が行われました。内容の抜粋は次の通りです

※一般質問は、質問者と市側で答弁調整をしているため、質問・答弁のメモをとるのが難しいことから、ここでは、質問の抜粋を掲載します。関心のある質問の答弁については、インターネット中継録画、議事録等をご覧ください。

通告12番 山口議員

1. 2020東京オリンピック競技大会について

(1)事前大会やイベントについて

・セーリングワールドカップシリーズはどのような体制で開催されたのか?

・その中での本市の役割は?

・セーリングワールドカップシリーズのウエルカムフェスティバルについて、昨年開催の課題を踏まえて、今回はどのように開催したのか?

・海外の方から人気のあった催し物と来年に向けた課題は?

・今大会でのボランティアの具体的活動内容は?

・地元からの意見と来年度以降への反映の考えは?

(2)交の通体系について

・8/3に江ノ島大橋が3車線化されたが、3車線化の効果と課題は?

・江ノ島大橋の自転車通行レーンの矢羽根部分を歩いている人がいる。速やかな対策が必要だが?

・本市における湘南地域のシェアサイクルの取組状況は?

・江の島島内の駐輪スペース確保の考えは?

・江の島島内へのシャトルバスの定期運行の考えは?

・定期運行された場合の本市への影響は?

通告13番 谷津議員

1. 子どもを取り巻く環境について

(1)子どもの居場所、子ども食堂について

・市では子ども食堂をどう把握しているか?

・市で運営や委託している子どもの居場所の状況は?

・市で運営や委託をしていない子どもの居場所の状況は?

・市で運営や委託をしていない子どもの居場所をどう把握していくのか?

(2)子どもの居場所、子ども食堂の市民ボランティア窓口について

・子どもの居場所、子ども食堂について、地域の人が運営しやすいようなガイドラインが必要だが?

(3)市の姿勢について

・市民団体が子ども居場所活動ができるように支援すべきだが?

・今後、民間での居場所とどう連携していくのか?

2. 緑地の整備について

(1)殺虫について

・本市の公園、街路樹における害虫駆除に対して、ネオニコチノイド系殺虫剤を使用しているか?

・ペットへの被害も心配される。ネオニコチノイドの有毒性の認識は?

・今後、公共施設におけるネオニコチノイドの使用の考えは?

(2)除草について

・本市の公園、街路樹の除草にグリホサートを含んだ除草剤を使用しているか?

・大庭台墓園で猫の不審死が多い。要因がグリホサートでないと言えるのか?

・公共施設全体でグリホサート含有除草剤を使用すべきでないが?

・今後、公共施設においてグリホサート含有除草剤を使用しない方針を示すべきだが?

通告14番 土屋議員

1. 高齢者福祉の充実について

(1)介護保険について

・平成30年度末で第一号被保険者の非課税など世帯の状況は?

・介護利用料を2割以上にしないよう国に求めるべき。また、2割以上となった場合は非課税世帯は1割にすべきだが?

・介護予防日常生活支援総合事業について、従前相当の訪問型、通所型の平成30年度の利用状況は?

・介護予防日常生活支援総合事業の訪問型サービスAの利用状況と事業所数は?

・従前相当サービスと比較して、訪問型サービスAが普及していない理由は?

・訪問型サービスAは基準を緩和したもので、やめるべきだが?

・訪問型サービスBと通所型サービスBの現状は?

・国が検討している要介護1.2の生活援助サービスを総合事業へ移行したとしても対応できないのでは?

・本市における特別養護老人ホームの待機者の状況は?

・待機者について、昨年からの解消状況と要因は?

・第8期介護保険事業計画では、待機者が解消できる計画とすべきだが?

・介護施設側の人材不足で受け入れられない状況ある。人材が不足している理由は?

・介護報酬引き上げを国に働きかけるべきだが?

(2)後期高齢者医療制度について

・本市における保険料の滞納、差押えの状況は?

・滞納者の生活状況により、減免、分納など、丁寧な対応が必要だが?

・来年度改定される保険料率について、決定までのスケジュールは?

・県に対して、保険料の引下げを求めるべきだが?

通告15番 塚本議員

1. 公共施設の維持更新について

(1)施設マネジメントについて

・鵠南小学校等改築工事の事業費が概算約60億円と高額になったことについて、理事者の率直な感想は?

・これまで20年間の本市における小中学校改築工事の設計金額の状況は?

・㎡単価が近年上昇している要因は?

・鵠南小学校改築事業費について、更なる精査・分析が必要だが?

・全体事業費が約60億円になる要因は?

・岩手県立大学が行った、公共施設等総合管理計画に関する調査内容は?

・総務省が要請している数値目標を設定しなかった理由は?

・数値目標の設定が可能な場合、どのような視点で行うのか?

・本市の公共施設について、総保有面積と総合管理計画策定時との変化の要因は?

・公共施設マネジメント白書をリニューアルして活用していくのか?

・市として、今後公共施設の更新にあたり、市民参加のあり方の考えは?

・さいたま市では、市民参加によるPI手法を採用したが、本市でも住民合意に向けて方針を定めて進めていくべきだが?

・中期財政見通しを全ての職員が認識するよう全庁に周知すべきだが?

・鵠南小学校等改築工事の計画について、見直すことも考えるべきだが?

通告16番 井上議員

1. 行財政改革について

(1)行財政改革の現状と課題とこれからについて

・本市の財政状況は?

・第1次行財政改革からこれまでの成果は?

・行財政改革のスケールが年々小さくなっていると思うが?

・今後の行財政改革の進め方は?

2. 全庁課題について

(1)ワンストップサービスの推進について

・ワンストップサービスについて、本市の基本的な考えは?

・窓口や電話を受けて、他課にどうつなげているのか?

・組織改正による課の名称変更の経過は?

・今後、課の名称変更の際は、市民目線でしていくべきだが?

・今後のワンストップサービスの考え方は?

通告17番 平川議員

1. 安心して暮らせるまちづくり

(1)小中学校における1型糖尿病の対応と支援について

・市内小中学校における、1型糖尿病の児童生徒の状況は?

・10人とのことだが、それぞれが求める支援は学校で把握できているのか?

・学校での具体的支援の状況は?

・給食の献立表における炭水化物の量の表示ができないか?

・1型糖尿病を理解するため、教育委員会として研修会を開催すべきだが?

(2)若年者在宅医療支援について

・20歳~39歳の末期がん患者に対して、在宅介護の支援はない。本市の現状は?

・末期がんの若年者への在宅療養への支援が必要。横浜市では、若年者在宅ターミナルケア事業をしているが、本市でも実施できないか?

2. 安心・安全なまちづくりについて

(1)AEDの設置、周知、講習について

・屋外へのAED設置の検討状況は?

・市民センターの屋外へのAED設置について、市民自治部の考えは?

・小中学校での施設開放日に救急搬送された状況とその中で、AED使用が考えられた状況は?

・本市の学校では1校あたり何台のが設置されているのか?

・2台目の屋外設置をすべきだが?

・小学校児童に対して、AEDの目的、使い方を学ぶ機会の状況は?

・小学校での救急救命講習の実施についての考えは?

※以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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