6月24日 10:00より、藤沢市議会6月定例会(5日目)が開催され、昨日に引き続き、一般質問が行われました。
※一般質問は、質問者と市側で答弁調整をしているため、質問・答弁のメモをとるのが難しいことから、ここでは、質問の抜粋を掲載します。関心のある質問の答弁については、インターネット中継録画、議事録等をご覧ください。
通告7番 清水議員
1. 新型コロナウイルス対策について
(1)“第二波”に備えた体制づくりについて
・新型コロナ対策として、第二・第三波に対応できる恒常的な体制が必要だが?
・本市は保健所政令市となっているが、そのメリットとデメリットは?
・保健所の中の感染症部門を防災安全部に移管すべきだが?
・庁内でのデジタル化を推進すべきだが?
・PCR検査を拡充すべきだが?
・ビッグデータ活用の考えは?
・市民病院において、集中治療室、エクモ、人工呼吸器などは足りていたのか?
通告8番 平川議員
1. 子どもを守る取り組みについて
(1)児童生徒の学びの保障について
・学校が休校中の児童生徒の学習について、教育委員会はどう捉えているか?
・国のGIGAスクール構想に伴い1人1台の端末について、中学校では12月まで、小学校では3月までに整備するとのことだが、前倒しできないか?
・学校、家庭において、全児童生徒が同じ環境でICTを活用した学習ができるようにすべきだが?
・教員がICTを効果的に活用できるための取組状況は?
・本市におけるICT支援員配置の考えは?
・学校子ども応援サポーター人材バンクの本市における状況と課題は?
・学校再開から3週間たっている。不登校傾向なども含めた児童生徒の状況は?
・感染の不安ありながら登校している子どももいる。一人ひとりの心身の状況を把握するためのアンケートはしているのか?
・新型コロナウイルスに対する児童生徒の心のケアへの支援状況は?
・特別支援学級の介助員への対応は?
・夏休みが短縮され授業ある。夏季対策の考えは?
2. 市民の安全・安心を守る取組について
(1)医療体制の充実について
・新型コロナの感染リスクを避けるため、病院や薬局に行かないという声ある。安心して医療機関に行かれるよう市民の不安解消に取組むべきだが?
・第二波に備えて、市民の不安をなくすための取組の考えは?
・コロナ禍において、本市でもオンライン診療を充実させるべきだが?
・仙台市では、オンライン診療、オンライン服薬指導に係る経費を助成している。本市の考えは?
(2)災害時の避難所運営・備蓄について
・コロナ禍での避難所における感染症対策の考えは?
・避難所への分散避難について、民間の宿泊施設との協定や、車中避難での民間駐車場の確保などの状況は?
・災害時の車中泊の増加が想定される。受入体制と支援策が必要だが?
・水害避難所として利用する市民の家は避難所に指定されたていない。必要な備蓄品の考えは?
・大きな災害に対する自主防災組織の取組の考えは?
・自助における感染症対策を含めたマイタイムラインについての考えは?
・風水害に対するアクションプランをつくるべきだが?
通告9番 谷津議員
1. 感染症予防対策について
(1)手洗いと消毒について
・本市で市民に配布している微酸性電解水について、なぜ次亜鉛酸水という正式名称で示さなかったのか?
・手指の消毒に活用することの有効性は?
・手指の皮膚や粘膜への安全性は?
・正しい使用方法を広報すべきだが?
・物への消毒について、国の有効評価が示された際の市の対応は?
・有効性のあるアルコール消毒液を確保していくべきだが?
※以上、報告とします。