2020.6.25　本会議（6日目）～一般質問

　6月25日　10:00より、藤沢市議会6月定例会（6日目）が開催され、昨日に引き続き、一般質問が行われました。

※一般質問は、質問者と市側で答弁調整をしているため、質問・答弁のメモをとるのが難しいことから、ここでは、質問の抜粋を掲載します。関心のある質問の答弁については、インターネット中継録画、議事録等をご覧ください。

通告10番　味村議員

1.　市長の政治姿勢について

（1）新型コロナウイルス感染症対策について

・本市の妊産婦への支援状況は？

・市として妊産婦への経済的支援をしていくべきだが？

・新型コロナ禍における市内保育所の登園自粛、復職期限の延長の状況は？

・近隣他市と統一して復職期限を延長すべきだが？

・本市の給付型奨学金を受けている学生について、新型コロナウイルスの影響は？

・市内大学において、学生に対する新型コロナに関する支援状況は？

・本市でも、市内大学に通う学生へ経済的支援をすべきだが？

・文科省が示した学校再開ガイドラインの内容は？

・ガイドラインのその他に就学援助について、新型コロナの影響による年度途中の認定の記載ある。具体化すべきだが？

・この措置について、学校を通じて周知していくべきだが？

・新型コロナの影響で減収となった家庭は、今現金が必要。支給を早めるべきだが？

2.　まちづくりについて

（1）スーパーシティ構想について

・国が進めるスーパーシティ構想とは？

・スーパーシティ構想における個人情報保護について、市の考えは？

・スーパーシティ構想において、住民合意はどのように保障されるのか？

・スーパーシティ構想に関するアイデアを公募している。本市がアイデア提出に至った経緯は？

・仮に本市がスーパーシティ構想に応募する際には、住民に説明責任を果たすべきだが？

・スーパーシティ構想はやめるべき。市の考えは？

通告11番　桜井議員

1.　新型コロナウイルス感染症について

（1）学校の対応について

・新型コロナ禍で、学校で軽食を提供したが、途中で対象者が変更となった。経緯は？

・軽食を提供した実績は？

・緊急事態のもとで対象者を変更する必要はなかったと思うが？

・途中から食材の提供に変わったが、経緯は？

・休校中5/22から、校庭を開放したが、もっと早く開放すべきだったと思うが？

・校庭開放時の学校の対応に差があったが？

・休校中の課題の再配布について、家庭訪問をした学校としなかった学校があったが？

・今後の放課後子ども教室の展開は？

・今回の校庭開放にあたり、地域の方々と意思疎通をすべきだったが？

・緊急事態宣言下での学校の一連の対応は、どういった経緯で決定がされたのか？

2.　商店街振興について

（1）市独自で商店街振興計画を策定することについて

・本市の商店街の現状をどう捉えているか？

・産業振興計画の中ではなく、商店街振興に特化した商店街振興計画を策定すべきだが？

3.　市長の政治姿勢について

（1）若者のアイデアの活用について

・湘南台高校からの提案に対する、市の取組状況は？

・若い世代のアイデアを市の政策にどのように反映させていくか？

通告12番　山内議員

1.　コロナ感染症まん延対策について

（1）市民の予防と検査要望について

・新型コロナ予防と受診要望に対する市の対応はどうだったのか？

・ＰＣＲ検査の要望に応えるように実施すべきだったが？

・ＰＣＲ検査について、院内・集団感染を防ぐために、医療・介護従事者に積極的に実施すべきだったが？

（2）医療機関の準備体制について

・医療機関における消毒液、マスク不足について、どのような状況だったのか？

・新型コロナまん延期における医療機関の役割は？

（3）医療供給体制と、その支援について

・帰国者・接触者外来をしている医療機関の所在について、今後、公表すべきだが？

・保健所と帰国者・接触者外来の医療機関、医療機関同士の地域連携が必要だが？

・本市における発熱外来について、多くの医療機関の連携を体系的に検討すべきだが？

・発熱外来など、感染防止に協力した医療機関に対して、必要な財政的支援をすべきだが？

※以上、報告とします。