2月8日、神奈川県・藤沢市・鎌倉市とJR東日本の4者により、JR東海道本線の大船駅と藤沢駅間における村岡新駅(仮称)の設置に関する覚書の締結がされ、市議会議員に情報提供がありましたので、お知らせします。
神奈川県、藤沢市及び鎌倉市(以下、「3県市」という。)は、湘南地区における新たな都市拠点の形成に向けて、平成30年12月に、藤沢市村岡地区と鎌倉市深沢地区の土地区画整理事業を一体施行で取り組むこと及び村岡新駅(仮称)設置に関する基本事項に合意し、新たなまちづくりの実現を目指して取り組んできました。
本日、3県市とJR東日本は、新駅を設置することに合意し、覚書を締結しましたので、お知らせします。覚書の主な内容は次の通りです。
(1)事業の内容及び位置
➀事業の内容 JR東海道本線の村岡新駅(仮称)の設置
➁位置 藤沢市宮前付近(JR東海道本線大船駅・藤沢駅間)
(2)費用負担
事業に要する費用負担は、以下によることを基本とする。
神奈川県の負担割合 30.0%/藤沢市の負担割合 27.5%/鎌倉市の負担割合 27.5%/JR東日本の負担割合 15.0%
※以上、お知らせします。