1月9日 藤沢市民会館にて「はたちのつどい」が行われました。新型コロナの影響で、一昨年は中止、昨年は3回に分けての開催、そして今年は、地区を南北に分けての開催となりました。私は、副議長の立場で2回とも出席しました。
成人年齢が18歳に引き下げられましたが、藤沢市の新たな20才は4,236人、第1部の式典では、鈴木市長から「励ましの言葉」、佐賀市議会議長から「お祝いの言葉」が新20才の参加者に贈られました。第2部は、記念事業として、実行委員会による「Departure」をテーマにしたプロジェクションマッピング、「湘南ドルフィンズ」によるマーチングバンドが披露されました。
そして、シークレットゲストとして、藤沢市出身、元湘南江の島海の王子、日本テレビ「辻岡義堂」アナウンサーによるトークショーが行われました。辻岡アナウンサーから、新たに20歳を迎えた参加者に対して伝えたことは、1部では、分かれ道に立たされた時、危険な方、難しい方、面倒くさい方を選んで! そこで成功か失敗が生まれるが、それで人間は成長する。2部では、唯一無二。勝ち目がない時、唯一無二であれば、自分の代えがきかない。弱点もコンプレックスも個性。ぜひ、唯一無二の存在になってほしい。とエールを贈りました。
写真は、挨拶する鈴木市長と佐賀市議会議長、エールを贈る辻岡アナウンサー。