7月24日 18:00より、ミナパークにおいて藤沢市職労と湘南教組の取り組みがありました。前年までは藤沢地区公務員共闘の取組としていましたが、今回からは両組合の共催という表現となりました。公務員共闘とは、藤沢市職労と湘南教組が共闘して、平和・環境の取組みをしているもので、今日は、そのオープニング集会として開催されました。
今回は、「被爆体験とその継承」というテーマで、ヒロシマを語る会代表の「豊永恵三郎」さんを講師として、ウエブで公演をいただく企画です。湘南教組組織内の竹村議員と、藤沢市職労組織内の私は、冒頭で挨拶させていただき、会場を後にしました。
私は、組合の役員経験が長かったので、広島、長崎、沖縄などを訪問し、現地の方々から話を聞くことができ、私にとってかけがえのない経験となっています。その経験があるので、戦争が出来るような改憲に、どうしても賛同することはできません。今日の講演で、戦争の悲惨さを改めて意識していただけたらと思います。