6月17日 9:30より、藤沢市議会補正予算常任委員会が開催され、自宅にてインターネット中継を傍聴しました。内容の抜粋は次の通りです。
議案第11号 令和6年度藤沢市一般会計補正予算(第1号)
今回の補正は、当初予算(骨格予算)への肉付けをするもの、補助対象事業で新規補助採択された事業、緊急に補正を必要とする事業などで、補正額と内容は次の通りです。
【一般会計】 補正額 60億444万3千円 ⇒ 補正後総額 1,739億1,044万3千円
【総務費】(補正額 2,156万9千円)
1. 情報公開制度関係費 9万8千円
市民相談情報課の窓口におけるキャッシュレス決済の導入に係る運用経費。
2. デジタル推進事業費 81万円
市民相談情報課等の窓口におけるキャッシュレス決済の導入経費。
3. 文書館運営費 10万円
文書館の窓口におけるキャッシュレス決済の導入に係る運用経費。
4. 湘南大庭地域まちづくり事業費 100万円
地域の子どもたちが主体となって企画・運営を行う「みんなのおおばミライまつり」に係る経費。
小池委員
一般財団法人自治総合センターのコミュニティ助成の内容は?⇒宝くじの社会貢献の助成金で、コミュニティ活動に対する助成事業。
他の地区からの応募は?⇒ない。
この助成金の他地区への周知はされているのか?⇒各地区で確認がされていると考えている。
もっと周知していくべきだが?⇒今後、各市区に紹介していく。
5. 湘南台地域まちづくり事業費 150万円
学校と地域が協働して文化・交流の拠点としてのまちづくりを進めるための「文化と芸術のまち湘南台~子どもたちのアートがまちを彩るまちづくり事業」に係る経費。
6. コミュニティ助成事業補助金 490万円
自治会・町内会の地域コミュニティ活動に必要な備品の整備に対する補助金。
7. 平和都市宣言推進事業費 208万7千円
戦争体験者の記憶を記録・保存するための戦争体験アーカイブの作成に係る経費
平川委員
アーカイブ化するのに、何人ぐらいから聴くのか?⇒公募により、最大10人ほどと考えている。
作成後の活用方法は?⇒ホームページでの公開、令和7年度の平和事業で活用していく。広島・長崎の平和学習にも活用していく。
松長委員
アーカイブの中に、沖縄戦も含めるべきだが?⇒平和の輪を広げる実行委員会の中で協議していきたい。
8. 防災設備等整備事業費 1,107万4千円
片瀬地区の想定避難者数に対して不足している防災備蓄倉庫の増設に係る経費。
味村委員
片瀬山南公園に防災備蓄倉庫を設置するスケジュールは?⇒秋ごろに法定手続き、契約事務をし、今年度中に設置を完了する予定。
【環境保全費】(補正額 6,580万1千円)
9. 地球温暖化対策関係事業費 5,793万円
市民、事業者が実施する地球温暖化対策等に関する設備の導入に対する補助金。
柳田委員
温室効果ガスの削減値を全庁的に管理しているのか?⇒昨年度、全庁的組織強化をして専門部会を立ち上げた。先月末にワーキンググループを立ち上げて進めているところ。
市の公共施設には国庫補助はなかったのか?⇒藤沢市には10億円で、12施設の民間に対して10億円の枠をあてた。
10. 環境啓発推進事業費 173万3千円
「脱炭素の自分事化」に繋げるための「デコ活推進事業~ふじさわ省エネチャレンジ~」に係る経費。
11. 自然環境共生推進事業費 613万8千円
生物多様性地域戦略重点プログラムを推進するための長久保公園みどりの相談所建替等基本構想検討業務に係る経費。
柳田委員
長久保公園のみどりの相談所建替等基本構想検討業務の委託先は?⇒建物の配置を検討しているので、建設系のコンサルを検討している。
社会教育に資するため、学芸員的な視点も必要と思うが?⇒そういった視点での検討もしていく。
長久保公園では車いすの方も楽しめるようにすべきだが?⇒だれでも利用できるように検討していく。
味村委員
長久保公園の建替えについて、現在の指定管理者の関りは?⇒令和5-7年度の管理期間なので、直接の関りはないが、課題などの聞き取りをしていく。
駐車場の有料化も検討するのか?⇒受益者負担の観点から検討していく。
全体の事業費は?⇒現在の規模なら、3-4億円だが、規模など今後の検討となる。
原田委員
指定管理者の横浜植木の竹を利用したポットの取組について、市の関りは?⇒工場は九州にある。こちらで事業運営がされれば検討していく。
【民生費】(補正額 38億1,642万7千円)
12. 生活困窮者自立支援事業費 43万9千円
既存の制度ではニーズに対応できないケアラー、ひきこもりなどを対象にホームヘルパーを派遣し、日常生活の支援を行うための共生型ホームヘルプサービス事業に係る経費。
平川委員
ホームヘルパー派遣について、制限はあるのか?⇒自立向け支援として、一定期間で区切る。最大6ヵ月と考えている。世帯の状況に応じて関係機関と協議して更新は妨げない。
43万9千円の予算で足りるのか?⇒8件程度を想定している。
今後の展開は?⇒利用件数が増えていけば、必要な件数分の予算を要求していく。
13. 低所得世帯支援・定額減税補足給付金事業費 36億2,115万9千円
低所得世帯や定額減税しきれないと見込まれる方を対象とした給付金の支給に係る経費。
原田委員
過去の10万円給付の時に比べて、どのくらいの世帯が給付漏れになるのか?⇒所得の変動により一定数いると思われる。
14. 介護給付費等事業費 688万円
障がい種別、等級等により該当する手続、サービス情報を容易に入手できる「障がい者等支援アプリ」の導入に係る経費。
平川委員
障がい者等支援アプリの内容は?⇒障がいの種別、等級など人により受けられるサービスを検索できる機能をまず提供する。利用の状況に応じて電子申請など段階的に機能を拡充していく。
原田委員
障がい手帳を持たない、発達障がいはどう扱うのか?⇒アプリでは、手帳の有無を問わない。障がい種別、等級を例示するが、認定を受けていない人を相談に結びつけることが重要と考えている。
15. 地域生活支援事業費 8,213万2千円
障がい者、介護者に日中活動、社会参加、就労等を促進し、地域生活の充実を図るための、雇用施策との連携による重度障がい者等就労支援特別事業、メディカルショートステイ事業等に係る経費。
柳田委員
メディカルショートステイは、いざという時ではなく、介護者の休息のためのものだと思うが?⇒あくまで、介護者のレスパイトなので、必要な時に利用できる事業としていきたい。
16. 障がい者相談支援事業費 3,084万6千円
若年期からの環境調整、設定等に対応する専門相談支援センターの設置及び災害時などの緊急時に障がい者の生活を確保するための安全・安心プラン作成助成等に係る経費。
柳田委員
専門相談支援センターで働く職員の処遇や安全確保が重要だが?⇒国の方で報酬改定がされた。
17. ひとり親家庭等医療助成費 270万4千円
児童扶養手当法施行令の改正に伴うひとり親家庭等医療費助成制度の所得制限限度額変更に対応するため、資格管理を行う保健福祉総合システムの改修に係る経費。
18. 市立保育所運営費 248万円
市立保育所14施設における子どもの性被害防止に向けた環境の設備及び新たに3施設で主食提供を開始することに伴う賄材料に係る経費。
柳田委員
子どもの性被害防止のパーテーションとあるが、幼児向けの性教育も必要だが?⇒幼児向けに性に関することについて、何が大切かという時間を設けている。
19. 市立保育所整備費 1,317万4千円
市立保育所のうち、高山保育園、小糸保育園、またの保育園において、新たに主食提供を開始することに伴う食器等消耗品の購入等に係る経費。
20. 保育事務費 1,207万円
第二子以降における保育料の算定方法変更に伴う保健福祉総合システムの改修に係る経費。
21. 法人立保育所運営費等助成事業費 742万5千円
市内の法人立保育所等における子どもの性被害防止に向けた環境の整備に対する補助金。
平川委員
防犯カメラ設置の予定は?⇒子どもの写真の取扱いを気にする保護者もいる。今回は必要な整備をしていくもの。
保育園の仲での虐待も報道されている。防犯カメラは必要と思うが?⇒管理手法として有効な点もある。法人の中には設置しているところもある。法人の考えにゆだねられる。
22. 藤沢型認定保育施設補助事業費 1,483万4千円
市が定める基準を満たして認定を受けた藤沢型認定保育施設の設置者に対する、運営費等の補助単価を増額するもの。
23. 放課後児童クラブ整備事業費 1,733万4千円
浜見小学校区放課後児童クラブの移転整備及び高砂小学校区放課後児童クラブの新設整備に係る経費。
24. 生活保護適用措置関係事務費 495万円
生活保護法改正に伴う就職準備給付金の支給及び就労自立給付金のインセンティブ強化に対応するための生活保護システム改修に係る経費。
【衛生費】(補正額 10億8,480万1千円)
25. 乳幼児健診事業費 572万3千円
2024年10月1日以降に出生した子どもを対象とした病院等で受診する1か月児健康診査の費用助成に係る経費。
26. 妊娠・出産包括支援事業費 1億1,254万3千円
妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行い、安全・安心で健やかな妊娠・出産・産後をサポートするための出産・子育て応援事業に係る経費。
27. 不妊治療助成事業費 2,820万円
不妊症の治療を受けた夫婦の経済的負担を軽減するため、生殖補助医療と併用して実施した先進医療に要した費用の助成に係る経費。
平川委員
先進医療費の負担について、どのくらいの負担軽減になるのか?⇒上限の5万円は、多く行われている先進治療が2つあり、それぞれ3万円と4万円を組み合わせて受けているため、医療費の7割程度の補助となる。
対象年齢を45歳までにできないか?⇒保険適用で定めがある。そこに上乗せをするもので、国の動きを注視しながら研究していく。
森井委員
市内の不妊治療ができる医療機関が混雑している。医療機関が不足していると思うが?⇒治療を受ける方が、自分に合うクリニックを探して治療を受けてもらうので、人気のあるクリニックは混雑してしまう。不妊治療ができる医療機関一覧は県のホームページで見られるので、問い合わせがあれば案内していく。
28. がん療養支援事業費 98万円
40歳未満のがん患者のうちターミナル期を自宅で療養する患者に対する訪問介護サービス費用や、福祉用具の購入・レンタル費用等の助成等に係る経費。
平川委員
若年がん患者への支援について、現在の対象者数は?⇒県のがん患者数から推計すると10-20人程度と想定される。
松長委員
10-20人がどのくらいの期間、支援を受けるのか?⇒がんの状況によるが、論文では自宅に戻ると、期間は7日間から7ヵ月となっていた。平均3ヵ月と想定している。
29. 保健医療センター整備事業費 2,245万1千円
保健医療センターの機能維持のため、中央監視装置の更新工事に係る経費。
30. 高齢者予防接種費 9億955万7千円
新型コロナウイルス感染症による重症者を減らすことを目的とした、高齢者等を対象とする予防接種法に基づく定期接種に係る経費。
31. 火葬場整備事業費 409万2千円
藤沢聖苑の施設整備方針を定めるための外部コンサルティングを活用した調査に係る経費。
32. 保健所運営管理費 116万1千円
地域保健課の窓口におけるキャッシュレス決済の導入に係る運用経費。
33. 食品衛生事業費 9万4千円
生活衛生課の窓口におけるキャッシュレス決済の導入に係る運用経費。
【農林水産業費】(補正額 6,800万3千円)
34. 担い手育成支援事業費 1,000万円
新鮮で安全・安心な農産物の安定供給を図るとともに、優れた経営感覚を有する経営体を育成するため、かながわ農業版MBA研修を修了した者が行う事業に対する補助金。
松長委員
トップ経営体育成事業について、かながわ農業版MBA研修を受けた年しか申請できないのか?⇒終了した翌年度から5年が対象と見直された。
市内の実績は?⇒2人で、今年度の申請で3人目となる。
35. 農業基盤整備事業費 2,225万3千円
農業生産活動を支援するため、老朽化の著しい宮原地区の農業用水路の改修整備に向けた地質調査及び設計に係る経費。
36. 漁港機能保全対策事業費 3,575万円
良好な漁港施設の保全及び必要な機能向上に向けた片瀬漁港機能保全計画の更新等及び片瀬漁港西防波堤他鋼矢板補修に伴う詳細設計に係る経費。
【商工費】(補正額 1,150万円)
37. 住宅リフォーム補助金 1,000万円
物価高騰による影響を軽減し市内経済の活性化を図るため、市民による市内施工業者を利用した住宅リフォーム工事費用の一部に対する補助金。
38. 観光総務関係事務費 150万円
将来的なインバウンド誘客に特化したDMO設立に向けた、観光協会におけるインバウンド業務の実態把握や業務整理などの棚卸に係る経費。
松長委員
インバウンドに特化したDMO設置は、国内観光にも寄与するのか?⇒インバウンド目線から地域の魅力の再発見となることから、国内観光誘客にも効果があると考えている。
【土木費】(補正額 6億8,572万3千円)
39. 地籍調査事業費 414万6千円
国庫補助金の増額内示に伴うもの。
40. 道路施設改修事業費 1,735万8千円
藤沢駅南口デッキの定期的な点検に係る経費。
味村委員
小田急湘南ゲート前の接続部のグレーチングに傾斜があり危険だが?⇒グレーチング部に滑り止めを設置した。今後の広場の再整備時に改善していく。
41. 市道新設改良費 2億3,545万5千円
藤沢652号線及び鵠沼29・31号線における道路改良並びに藤沢駅辻堂駅線(学校前踏切)確定測量に係る経費。
42. 道路安全対策費 1,654万4千円
通学路点検や市民要望に基づく信号機のない横断歩道における道路の安全施設の整備及び保育所等の周辺におけるキッズゾーンの路面標示の設置に係る経費。
平川委員
愛知県豊田市では、ぴかっとわたるくんに更に電子表示版をつけている。今後、藤沢市でも設置できないか?⇒今のところLED点滅することで効果ある。昨年度設置した新林小学校前では、1か月間で停止率45%が72%に向上しているので、更なる文字表示については、表示板を確認して、検討材料としていきたい。
原田委員
交通事故発生マップができて見える化がされたが、この事業との関係は?⇒マップにより事故が集中しているところが分かるので、分析に役立てていきたい。
43. 河川水路修繕費 1億円
河川長寿命化計画に基づく小糸川の護岸改修に係る経費。
44. 一色川改修費 1億4,159万2千円
準用河川一色川整備基本計画に基づく護岸改修を終えた区域の管理用通路整備及び橋梁の架け替えに向けた測量等に係る経費。
45. 総合交通体系推進業務費 612万7千円
多様な交通モードの連携により公共交通の利便性の向上を図るため、モビリティ・ハブの整備に向けた湘南大庭市民センター駐車場の測量に係る経費。
46. 基礎調査費 1,211万1千円
藤沢市都市マスタープランの改定支援等に係る経費。
47. 景観資源推進費 796万円
旧東海道藤沢宿街なみ継承地区街なみ継承ガイドラインに基づく、歴史的建築物の外観の保全工事及び耐震改修工事等並びに街なみの修景工事費用の一部に対する補助金。
48. 遠藤葛原線新設事業費 2,935万9千円
遠藤葛原線における葛原第2工区及び遠藤工区の早期全線開通に向けた現況及び路線測量に係る経費。
49. 長後地区整備事業費 5,025万9千円
市道147号線における道路構造物等詳細設計や道路支障物件調査等のほか、交差点改良が伴う取付道路(長後554号線)の路線測量に係る経費。
50. 藤沢石川線街路新設事業費 1,251万8千円
藤沢石川線(善行南工区)の橋梁予備設計に係る経費。
51. 鵠沼奥田線街路新設事業費 3,985万3千円
鵠沼奥田線の未着手区間のうち、小田急江ノ島線との交差部における地質調査と構造物の予備設計に係る経費。
52. 街路整備計画策定業務費 1,244万1千円
策定から約10年が経過する道路整備プログラムの見直し検討に係る経費。
【消防費】(補正額 117万5千円)
53. 予防事業費 15万2千円
予防課の窓口におけるキャッシュレス決済の導入に係る運用経費。
54. 消防自動車等整備費 102万3千円
令和6年能登半島地震において本市部隊が緊急消防援助隊として現地で救助活動等をした際に故障し使用不能となった発電機の更新に係る経費。
【教育費】(補正額 2億4,944万4千円)
55. 教育情報化推進事業費 545万6千円
情報化に対応する学校教育の推進に向けて、学校におけるICT機器活用の基盤整備の設計に係る経費。
56. 消耗器材等購入費 312万4千円
就学時健康診断実施時に屈折異常の疑いを発見し、早期受診勧告による弱視の早期治療に結びつけるため、眼の検査に用いるスポットビジョンスクリーナーの購入に係る経費。
57. 学校管理運営費 35万6千円
スポットビジョンスクリーナーを用いた眼の検査の運用に係る経費。
松長委員
スポットビジョンスクリーナー検査についてい、以前要望した時に採光の課題があったと思うが?⇒検査の際、暗くないと検査できないので、体育館の中にテントを張り検査することとした。
平川委員
検査当日、欠席した子どもへの対応は?⇒他校で検査することができる。
弱視を発見した場合の流れは?⇒今後、眼科医部会の先生と調整していく。
58. 諸整備事業費(小学校) 1億3,878万4千円
俣野小学校及び新林小学校における給水設備改修工事並びに藤沢市立学校施設整備実施計画見直しに伴う耐用年数評価調査等に係る経費。
味村委員
鵠洋小学校の新規仮設校舎設置はいつから利用できるのか?⇒来年4月から普通教室3クラスを配置していく。
59. 鵠南小学校改築事業費 3,280万2千円
鵠南小学校改築工事(第二期建築工事)において、コンクリート価格の高騰により増額するもの。
60. 諸整備事業費(中学校) 5,569万円
滝の沢中学校プール缶体塗装及びプールサイド改修工事並びに藤沢市立学校施設整備実施計画見直しに伴う耐用年数評価調査等に係る経費。
味村委員
駒寄小学校と滝の沢中学校のプール改修工事があるが、両校はプール集約化の対象から外れているということか?⇒その通り。
61. 就学奨励費システム整備事業費 689万1千円
市立特別支援学校における特別支援教育就学奨励費の算定業務について、業務の効率化及び継続的かつ適切な事務処理の執行を図るための、算定システムの導入に係る経費。
62. スポーツ都市宣言推進事業費 422万4千円
市内在住の小学生に対し市営プールを無料で利用できるクーポン券を配布し、実績に応じた指定管理者への利用料金交付に係る経費。
小池委員
県立辻堂海浜公園のプールも対象とする予定は?⇒市営プールの有効活用なので、市営プールのみとする。
辻堂海浜公園のプールを対象にすれば、利用率は上がると思うが?⇒今回のものは、学校プール開放の代替えなので、市営プールで行っていく。
63. スポーツ施設整備費 211万7千円
現在稼働を停止している藤ヶ岡中学校屋外運動場夜間照明について、早期の稼働再開を目指した既存設備の活用検討調査に係る経費。
※この議案は、味村委員が反対しましたが、賛成多数で可決すべきものと決定しました。
※以上、報告とします。