2024.6.25 本会議(6日目)~一般質問

 6月25日 10:20より、藤沢市議会6月定例会(6日目)が開催され、引き続き一般質問が行われました。

※一般質問は、質問者と市側で答弁調整をしているため、質問・答弁のメモをとるのが難しいことから、ここでは、質問の抜粋を掲載します。関心のある質問の答弁については、インターネット中継録画、議事録等をご覧ください。

通告15番 石川議員

1. 児童福祉政策について

(1)児童虐待対応における他機関連携について

・本市の児童虐待の件数の推移は?

・虐待件数が多いことについて、市の受け止めは?

・虐待相談の件数多い。様々な関係機関との連携状況は?

・これまでの連携の取組の評価と課題は?

・児童虐待には官民共同によるネットワークづくりが必要。民間団体と連携して支援していくことについて、市の見解は?

2. 地域経済の活性化について

(1)創業支援の充実について

・今年度から始まったインキュベーションマネージャー出張相談の取組状況は?

・創業した後の支援状況は?

・創業後、成長段階の支援について、民間専門家など支援機関と連携して取組むべきだが?

・県では創業支援に力を入れているが、県との連携の考えは?

・本市において、企業の転入転出の状況と経済的メリットは?

・創業支援を充実しても転出してしまうことについて、市の考えは?

・今後、西北部や村岡地区で新たなまちづくりがされる。創業支援について、今後の方向性は?

通告16番 友田議員

1. 道路空間の安全性・快適性の向上について

(1)辻堂駅遠藤線の課題について

・辻堂駅遠藤線の渋滞の現状とその影響は?

・渋滞対策とバスの速達性向上について、これまでの市の取組は?

・辻堂駅遠藤線の大庭隧道と城南1丁目のバス停の利用状況は?

・この2つのバス停の間は150mしかない。改善に向けて交通事業者と検証する必要があると思うが?

・羽鳥交番前以北、明治市民センター以北の中央分離帯について、右折レーンが短いため渋滞している。中央分離帯を撤去して右折レーンを長くできないか?

・辻堂駅遠藤線の街路樹管理の状況は?

・景観路線に指定されているけやき通りの街路樹を強剪定している理由と改善が必要だが?

・けやき通りの一部は県道であり強剪定されている。統一的な管理基準が求められると思うが?

・街路樹の管理業務委託が単年度契約となっている。契約方式を見直すべきだが?

・かながわ街路樹パートナー制度あり、寄附者のプレートが掛かっている。本市でも取組めないか?

・街路樹管理について、計画改定の際、樹冠被覆率を考慮した管理計画としていく考えは?

通告17番 塚本議員

1. 学校教育環境の整備について

(1)新聞を活用した活字に関する学びについて

・教育委員会として、本市の小中学生の活字離れの実態把握、傾向と対策は?

・各小中学校への新聞の配架状況は?

・本市として、新聞購読について、葛飾区のように一括契約方式を導入すべきだが?

・本市での新聞を活用した学びの状況、NIEの評価と活用の考えは?

・今後の取組について、教育長の見解は?

(2)学校施設の老朽化対策について

・本市の学校施設の老朽化の状況は?

・本市の学校の再整備方針では、非構造物の意識が低い。点検をして非構造物の改修、修繕をしていくべきだが?

(3)CLTを使用した木造校舎について

・今後、学校の改築にCLTを積極的に活用していくべきだが?

2. 行財政改革について

(1)稼ぐ自治体について

・稼ぐ自治体にしていくべき。市の見解は?

(2)公会計改革の進捗について

・藤沢市の会計について、日々仕分けに基づいた複式簿記にしていくべきだが?

(3)事務事業評価と財務諸表の連動について

・事務事業評価シートの中の財務諸表を簡素化しすぎ。事務事業評価シートと財務諸表の連動について、市の考えは?

3. 自転車に優しい道路整備について

(1)自転車走行空間の整備について

・藤沢駅辻堂駅線の整備の進捗状況は?

・上村踏切付近の湘南モールフィルの用地取得の状況は?

・上村踏切交差点付近の自転車走行空間整備を今後どう進めていくのか?

通告18番 井上議員

1. 民間委託について

(1)コンタクトセンターについて

・コンタクトセンターと名乗ることで、どのようなことが起きたか?

・コンタクトセンターの効果の見込みと現状は?

・コンタクトセンター導入の効果は?

・今後のコンタクトセンターのあり方について、市の考えは?

2. 子育て支援について

(1)保育施設の入所申し込みについて

・保育の申し込みについて、本市のオンライン申請の流れは?

・利用実績は?

・今後の考え方は?

3. 商店街について

(1)課題について

・商店街の街路灯に対する市の取組は?

・商店街の街路灯は、地域の防犯灯の役割を担っている側面もあるが?

通告19番 西川議員

1. 藤沢の魅力発掘について

(1)中部・北部の観光資源について

・本市のフジロードで見どころとして21カ所が掲載されている。公園課が管理している場所は何カ所あるのか?

・どのような事業者が管理しているのか?

・フジの管理のポイントは剪定。どの事業者も同レベルの選定ができるのか?

・フジツボミタマバエが発生した場合の対応は?

・各公園の愛護会の協力で駆除することは可能か?

2. 子どもたちの明るい未来のために

(1)藤沢市こども未来基金について

・藤沢市こども未来基金への寄附の方法と昨年度の実績は?

・基金のPRの取組状況は?

・マンスリーサポーターの仕組みについて、活用の考えは?

・遺贈による寄附の受入れについての考えは?

・民間企業からの寄附についての考えは?

・基金の活用について、習い事クーポン配布をして、経験、体験の格差を解消すべきだが?

3. 環境啓発について

(1)リサイクルプラザについて

・リサイクルプラザにも、複業クラウドfor publicを活用していく考えは?

・リサイクルプラザで昨年11月に民間とトライアル事業を実施した。回収品を民間企業に買い取ってもらうものだったが、買取金額と事業の評価は?

・定期的なイベントとしていく考えは?

・回収品863kgで買取金額は2,847円と安すぎる。湘南台に中古品のオークション会場がある。オークション運営会社と連携していくべきだが?

4. 地域共生社会の推進について

(1)福祉専門職員について

・市民センターに配置しているCSWの業務実態は?

・福祉指導員を来年度、全13地区に配置できないか?

・事務職との置き換えではなく、福祉に注力できる体制をとるべきだが?

※以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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