1月13日 藤沢市民会館にて「はたちのつどい」が行われました。成人年齢が18歳に引き下げられましたが、藤沢市の新たな20才は4,375人、第1部の式典では、鈴木市長から「励ましの言葉」、桜井市議会議長から「お祝いの言葉」が新20才の参加者に贈られました。
第2部は、記念事業として、実行委員会の企画により、藤沢出身のミュージカル女優「黒川桃花」さんによるステージ、「県立湘南高校合唱部」による合唱が披露されました。
また、新江ノ島水族館も20周年ということで、館長から参加者全員に年間パスポートが贈られました。
議員になって、10数年はたちのつどい(以前は成人式)に出席してきましたが、市長の励ましの言葉のとき、ざわつく年と静かに聞いている年と、まちまちですが、今年の参加者は、昨年に引き続き、市長の話を静かに聞いていました。人の話を聞くということは、社会に出て一番大事だと私は思っていますので、今年の参加者もしっかりしていると感じました。写真は、挨拶する鈴木市長と桜井市議会議長。