3月12日 13:30より、藤沢市議会予算等特別委員会(7日目)が開催され、インターネット中継を傍聴しました。内容の抜粋は次の通りです。
次に示すものは、令和7年度予算の予算の概況(歳出) ※金額は、左側が令和7年度予算、中側が令和6年度予算 、右側が令和5年度予算
【労働費】
136. 就労支援事業費 3,304万2千円/3,304万2千円/2,900万9千円
東木委員
ユースワークふじさわを知ってもらうことが重要。周知の状況は?⇒年1回広報ふじさわに掲載、公式ライン、産業労働課のインスタグラム、駅前のLEDビジョンでも周知している。
西川委員
就農支援の令和7年度の取組は?⇒プログラムの充実が重要。農業とのコラボは農業水産課と連携して、就農を意識したプログラムを取り入れられるよう調整しているところ。
137.【新規】健康経営推進事業費 74万6千円/—/—
小池委員
健康経営優良法人認定取得事業補助金と認定促進奨励金の違いは?⇒補助金は認定取得のための補助で、大規模法人は44,000円(半額)、中小規模法人は16,500円(全額)。奨励金は社内外に健康経営の取組を周知する取組に対して大規模5万円、小規模3万円を交付するもの。
138. 勤労者生活資金貸付金 2億8,000万円/2億8,000万円/2億8,000万円
139. 勤労者住宅資金等利子補助金 458万6千円/1,236万5千円/1,752万3千円
140. 技能振興関係費 1,306万3千円/1,106万4千円/985万9千円
141. 障がい者就労関係費 65万4千円/70万6千円/58万1千円
【農林水産業費】
142. 農業者等原油価格・物価高騰対応助成費 4,287万8千円/—/—
佐野委員
畜産農家の飼料購入への支援について、令和7年度の4,287万円の内容は?⇒前年度の差額の1/2を1年分予定している。
一時的な支援か?⇒その通りと考えている。
143. 地産地消推進事業費 366万9千円/377万5千円/465万7千円
町田委員
ワイン特区の申請には、どのくらいの生産量が必要か?⇒通常は6,000リットルだが、特区では2,000リットルに引き下げられる。
その規模のぶどうは生産されているのか?⇒まだ、そこまで生産されていない。
西川委員
未利用魚を飲食店が使いたいといった時に、利用できる仕組みはあるか?⇒仕組みはないが、江の島フィッシャーマンズマルシェでのキッチンカーでは使われている。
小池委員
藤沢野菜のブランドづくりの考えは?⇒藤沢産ロゴマークでPRしている。
メイヴで作ったワインをどうPRしていくのか?⇒ワイン祭りでの試飲をしていきたい。
144. 水田保全事業費 2,927万4千円/2,730万3千円/2,650万円
145. 担い手育成支援事業費 2,866万5千円/2,881万6千円/3,084万8千円
西川委員
農福連携について令和7年度の取組は?⇒12月に農福連携推進協議会が設立され、就農事業の展開がされる。機会を捉えて事業の周知をしていく。
146. 産地競争力強化事業費 2,713万2千円(拡充事業)/686万6千円/297万6千円
柳田委員
ビニールハウス張替え補助について、どのくらいのニーズがあるのか?⇒アンケート結果では47人が検討している。
町田委員
アクアポニックスに対する補助メニューはあるか?⇒農業者から相談があった場合には、扱いを検討していく。
147. 野菜生産出荷対策事業費 1,342万1千円/1,346万4千円/1,346万4千円
148. 湘南野菜生産育成事業費 375万4千円/375万4千円/375万4千円
149. 畜産振興対策事業費 1,087万円/1,136万8千円/1,135万9千円
150. 畜産経営環境整備事業費 8,497万4千円/781万6千円/449万6千円
151. 農業用水路等改修事業費 1,218万6千円/940万2千円/940万2千円
152. 農業基盤整備事業費 6,112万3千円/3,869万2千円/5,941万8千円(拡充事業)
153. 漁港機能保全対策事業費 1億3,382万9千円/7万9千円/2,474万円
有賀委員
漁港の防波堤などの鋼矢板に穴が開いていたとのことだが、原因は?⇒令和5年度に水中ドローンで点検したところ発見されたもので、他市でも同様の状況がみられている。波の衝撃や砂による影響が考えられる。
早く直す必要があるが、手続きはうまくいっているのか?⇒県を通じて国庫補助は満額付く予定となっている。
3年ごとに浚渫をしているしが、今後の予定は?⇒令和3年度に実施したが、令和4年度に水深を測る調査をしたところ、台風などによりすぐに戻ってしまう状況にあることがわかった。浚渫には1.5億円かかるので、必須がどうか検証する必要がある。今後、経過を見ながら必要に応じて実施していくことになる。
154. つくり育てる漁業推進事業費 581万7千円/480万1千円/438万4千円
町田委員
エコダイビングに来た人のために漁港内にシャワーが必要だが?⇒国庫補助で整備したので、目的外使用は難しい。
漁港以外へ設置する場合、県からの補助はあるのか?⇒将来的には考えられる。
市としての支援は?⇒関係団体と協議して検討していく。
【予算の概況に掲載のない事業】
柳田委員
ライスセンターが必要だと思うが?⇒JAさがみからも意見いただいている。ライスセンターに類する施設は必要と認識しているが、経営の担い手の確保が課題と捉えている。
【商工費】
155. 新産業創出事業費 4,608万8千円/4,398万1千円/4,439万円
156. 企業立地等促進事業費 908万2千円/784万1千円/328万円
157. 地域密着型商業まちづくり推進事業費 2,425万8千円/1,801万5千円/1,831万5千円
158. 商店街経営基盤支援事業費 4,322万7千円/3,363万7千円/3,411万4千円
159. 拠点駅等周辺商業活性化事業費 588万8千円/587万2千円/440万円
160. 藤沢ものづくりブランド応援事業費 111万1千円/227万5千円/261万5千円
161. 中小企業融資制度関係事業費 7億6,649万9千円/6億9,902万6千円/7億2,142万7千円
162. 誘客宣伝事業費 6,563万2千円/6,646万5千円/7,554万8千円(拡充事業)
町田委員
台湾、タイ、インドネシアに対して、誘客の具体的アプローチの状況は?⇒台湾へは高雄メトロとの連携やKTF国際旅行博への出展など。タイ、インドネシアへはウェブ広告やSNS広告など。
柳田委員
3月に藤沢北部地区の観光モニターツアーがあったが、応募状況は?⇒昨年度は2月にモニターツアーをしたが、30人定員に300人の応募があった。今年度は3月下旬に2コースを募集。北部エリアのみのツアーには、30人定員に330人、北部に加え江の島などを加えたツアーは、30人定員に46人の応募があった。
令和7年度の事業展開は?⇒来年度は、旅行会社が企画運営していただけるよう進めている。今月のツアーの結果を精査して磨き上げていきたい。
市内北部の観光資源として、秋葉台体育館や湘南台文化センターなど、有名建築家による建築物がある。観光資源として捉えなおす考えは?⇒その視点は重要。建築物を目的とした情報発信に努めていきたい。
163. 湘南江の島フェスティバル事業費 1,709万6千円/1,709万6千円/1,490万9千円(拡充事業)
164. 湘南藤沢フィルム・コミッション事業費 2,538万7千円/2,479万4千円/2,765万5千円
西川委員
AR技術を活用したアプリを導入した聖地巡礼の幅を広げる考えは?⇒デジタルスタンプラリーの取組をしている。今後、フィルムコミッション事務局とDXツールの研究を通して、多くの方にアニメの聖地巡礼につながるよう検討していきたい。
165. 海水浴場対策費 7,165万4千円/6,668万7千円/4,070万6千円
味村委員
海水浴場での、痴漢や盗撮について、海水浴場ルールでも徹底すべきだが?⇒違法となるためルールで規定していないが、海水浴場組合によるパトロールでの声掛けをしていただいている。
県のかならいんカードを設置すべきだが?⇒今後、海水浴場組合と設置の検討をしていく。
※以上、報告とします。