2015.12.13 自治会(五友会)役員会

 12月13日 10:00より、自治会(五友会)の役員会が行われ、交通部長として出席しました。

 役員会では、10月25日に行われた地引網の総括、次年度の考え方が示されました。地引網は、今回、様々な改善(工夫)がされ、良好な結果となったため、次年度も同様の内容での開催となりました。 次に、27年度の事業報告、28年度の事業計画について、各部で作成し、総務部が集約したうえで、作成することとなりました。

 次に、次年度の組長・ブロック長の選出について、その手続きについて説明がありました。私は、27・28年度の2年間のブロック長ですので、変更はありませんが、変更のあるブロックもあります。担い手が順番として確立していればいいのですが、そうでないと、なかなか大変だと思います。

 会長から、役員の公募の実施について説明がされましたが、会長・副会長の役員のなり手がなく、そうとう苦労しているようでした。平日の昼間の会議や取り組みからすれば、現役のサラリーマンなどは難しいため、シニアや主婦の方にお願いしたいと、推薦を含めて要請がありました。

 要援護者委員会の取り組みが報告され、五友会の要援護者の対象者は約150人であり、ボランティアは300人必要となります。五友会として、独自のボランティア制度をつくっていますが、見直しを検討していくことを確認しました。

 また、鵠沼駅のところにある「賀来神社」のお祭りやどんど焼きなどに、五友会として、お祝い金を出すことについて、特定の宗教団体に出すのはいかがか、という意見が寄せられたとの報告がありました。会長からは、賀来神社の季節の取り組みが、地域のコミュニティになっていること、宗教色がないことなどから、これまで同様な対応をしていきたいと説明がされ、役員会として確認しました。私も、意見は言いませんでしたが、賀来神社の季節の取り組みは、地域の子ども・家庭の本当に楽しみなイベントとなっています。現状を見れば、地域のコミュニティの中心的なイベントを担ってもらっていると考えるのが適当だと思います。

 いずれにしても、自治会・町内会の役員は、好きでやっているわけではありません。しかし、地域コミュニティの一番基礎的な役割であり、とても重要なことだと思います。私も、鈴木市長がいう、「郷土愛あふれる藤沢市」の基礎を、崩さないためにも、できる限りの対応をしていきたいと思います。

 


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

アーカイブ