4月5日 18:15より、藤沢市民会館第一レセプションホールにて、藤沢市職員労働組合と藤沢市福利厚生会の共催による、新採用レセプションが開催され、私も藤沢市職労特別執行委員(市議会議員)の立場で新採用職員を歓迎しました。
レセプションの対象は、昨年の5月以降の採用と、今年4月の新採用職員で、フルタイムの正規職員132人の他、育休代替職員、消防職員など、合わせて約200人の歓迎会となりました。レセプションには、鈴木市長、小野副市長、宮治副市長にも参加いただき、大いに盛り上がりました。
盛り上がった抽選会も終わり、労働組合の〆の定番であります、団結ガンバローで閉会となりました。私には、一つだけ気になったことがありました。それは、閉会後、会場を出たところに組合の役員が並んで、参加者に「お疲れ様でした!」と声をかけて、見送りをしたのですが、その時、私は、一番最後のところで、声をかけていました。ほとんどの新採用職員が、「ありがとうございました」と頭を下げて、帰っていったのですが、10人くらいでしたか、目を合わせずに、一言もなく帰っていきました。市役所に入って、まず大切な研修に接遇研修というのがあります。新採用のスタートにあたり、接遇面で課題があると感じました。少し残念に思います。
写真は、挨拶をする、組合の中野委員長、鈴木市長。そして、会場の様子。