今日は、朝から鵠沼の賀来神社に行き、新しいお神輿の収納小屋前のタタキを仲間と一緒に打ちました。しかし、これは大変な作業で、まず、軽トラで運んできた砂と砂利を土のう袋にいれて運び境内へ。それから、タタキを打つ場所をレベルで計測し、高さを決めて、その高さに合うように、手作業で掘削。そして、砕石を入れてから、舟でコンクリートづくりに入ります。砂とセメントを混ぜて、砂利と水を入れて、混ぜるのですが、これが重労働(>_<) 10回ぐらい繰り返して、コンクリートを打って、仲間のプロがコテで仕上げて、出来上がりです。
私は、普段このような作業をしていないので、握力がなくなり、かなり辛かったのです(^_^;) でも、仲間がきつい作業に集まり、やりきる!これが、賀来神社の仲間なのだなあーと思いました。素晴らしいコミュニティです!