3月1日より、藤沢市民は、横浜市にある18図書館で、直接本を借りることができるようになります。なかでも、170万冊をそろえている中央図書館は全国トップクラスの図書館で、高度で、広い分野にわたる本を直接借りることができます。借りられる本は6冊以内で期間は2週間、借りた本は、直接横浜市の図書館に返却となり、予約はできません。
また、横浜市民も藤沢市にある4市民図書館(総合市民図書館・南市民図書館・辻堂図書館・湘南大庭図書館)から直接本を借りることができるようになります。なお、藤沢市では現在、茅ヶ崎市・寒川町・鎌倉市・綾瀬市・大和市と相互利用を行っています。