4月4日 18:15から、自治労藤沢市職員労働組合と藤沢市福利厚生会主催の、2012年度、新採用職員レセプションを開催しました。1月採用、任期付採用、消防を含めて、新採用職員は132人。市からは、鈴木市長、石井副市長、藤間副市長にも参加いただき、楽しく、新採用職員を迎えました。
私(おおや徹)は、いつも、この時期になると思うのですが、改めて、あいさつって、大切だなあと。おはようございます、お疲れ様です、こんにちは、お先に失礼します。新人の時は、皆元気よく、あいさつをするものですが、5月の連休明けぐらいから、皆元気がなくなってしまう。
仕事は、自分の課だけでなく、他の課に、いろいろな調整やお願いに行くことが多い。いつも、元気よくあいさつをしている人、全然あいさつをしない人、調整やお願いに来た時、先輩は、どう思うでしょう?もちろん、元気よくあいさつをしている新人の世話をするでしょう。そのために、あいさつが大切と言っているわけではないのですが、あいさつをされて嫌な思いをする人はいないはずです。そして、あいさつした本人も、返事が返ってくれば、気持ちがいいはず。
私は、元気のいい、あいさつが飛び交う市役所が好きであり、そういう市役所になってほしいと思います。ぜひ、今年の新採用職員にも、いつまでも、元気なあいさつを、自然にできるような職員になってほしいと願います。