10月13日 18時より、立憲民主党「あべともこ」候補の個人演説会が、藤沢市民会館小ホールで開催され、応援する立場で参加しました。
応援弁士は、福島県南相馬市の「桜井勝延」市長と元建設大臣の「亀井静香」氏です。
桜井市長は、3.11では、21mの津波で、636人の市民が亡くなった。今でも県外避難7,000人、南相馬市からの転出10,000人越える。福島の復興なくして日本の再生なしと言うが、元には戻らない。なのに、次々に原発が再稼働している。再稼働したところにも南相馬市からの避難者もいる。どんな思いをしているのか分かっているのか! 国が福島の汚染水を安全だと言うなら東京湾に流せばいい。安全だからオリンピックにどうぞ来てくださいと言えばいい!子どもが安心して暮らせる国にしていってほしい!そのために「あべともこ」さんは絶対に国政に必要なんだと強く訴えました。
亀井静香氏は、北朝鮮の問題時に選挙なんかしている場合ではない。対北朝鮮に関してアメリカは安全、危険なのは日本ですべてのミサイルを防ぐことはできない。原発にも当たるかもしれない。そういう危機なんてトランプには関係ない。トランプにノート言える政権を作らなくてはならない。そのためには、あべともこが、国会に必要なんだと訴えました。
立憲民主党「あべともこ」候補は、国会を開かないことは、国民をばかにしている、国民の声を聞かないひとが、国民に聞くための選挙という。
幼児教育の無償化だって、私のパクり。やると言うなら、国会を開いて議論すればいい!
第一次安倍政権では教育基本法を改悪、第二次では、特定秘密保護法で国民の知る権利を奪い、安保法制や共謀罪で本質は見えた。希望の党は排除の党。
12区からまっとうな政治を作っていく! まっとうな政治とは、国民の命に責任を持つこと。と強く支援を訴えました。
私は、今日のような話を支援者ではなく、自民党や希望の党の支援者、無党派層の有権者に聞いてほしいと思います。絶対に今の政治が国民のための政治になっていないことに気づくはずです。 写真は、桜井市長、亀井静香氏、立憲民主党「あべともこ」候補。