2017.10.31 藤沢市職労第55回定期大会

 10月31日 9:45より、私の出身組織であります、自治労藤沢市職労の第55回定期大会が開催され、組織内議員として出席しました。私は、組織内議員の活動報告として、20分の時間をいただき、この1年間の活動報告をさせていただきました。大会では、活動方針、財政経過、当面の闘争方針など、全ての議案が全会一致で可決されました。

 大会では次のような質問がされました。

 ① ワークライフバランス推進に向けて、年休が取れない、時間外が多い組合員に寄り添った対応を組合としてどう考えるか?

 ② 働き方改革について、7~8月の強化月間では、20時以降の残業が禁止されたが、業務量により逆に負担となる場合がある。今後どうしていくか?

 ③ 政治活動について、先日の衆議院選挙では直前に新政党ができるなど混乱した。今後の候補者支援の考えは?

 ④ 非常勤職員の賃金について、2020年の法施行により、どう改善されるのか?

 ⑤ 組合財政について、現状と今後の見通しは?

 ⑥ 人事評価の給与への反映について、市民病院看護部では、ヒアリングの徹底がされておらず、強引な制度導入は不安だが?

 ⑦ 石名坂環境事業所の来年度定数について1名減の提示がされている。これまで、3炉を2炉にするときや、夜間の委託など大きな方針転換の時に減されてきた。そのような転換時に減すべきだが?

 ⑧ 年休取得について、市民病院の医療技術部では、職場により差がある。皆が同じように取得できるようにしていくべきだが?

 ⑨ 保育職場における、年度途中の欠員への対応をどうしていくか?

 ⑩ 市民病院では、看護師長も時間外を認めるようになったが、アンケートを見ると改善が必要。対応策の協議状況は?

 ⑪ 現業評議会 からの発言

 ⑫ 青年部 からの発言

 以上、報告とします。  

  


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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