11月1日 13:30より、第49回藤沢市社会福祉大会が市民会館で開催され、出席しました。大会では、愛の輪福祉基金への寄附、社会福祉功労、社会福祉活動、社会福祉協議会への寄附など、6団体、14名(内1名匿名)の方々に対して、功労者表彰および感謝状の贈呈が行われました。
2025年問題さらにその先の超高齢社会に向けて、「藤沢型地域包括ケアシステム」の構築が進められていますが、行政と社会福祉協議会、支えてくれている方々の連携が一層必要になると考えます。表彰を受けた方々に敬意
表するとともに、これからも藤沢市の社会福祉向上のために、ご協力いただければ幸いと思います。
大会終了後に第2部として映画上映がされました。映画のタイトルは「さとにきたらええやん」で、という大阪市西成区釜ヶ崎の「こどもの里」をテーマにしたドキュメンタリー映画でした。この「こ
どもの里」へは、6月1日に視察に行き、このホームページで報告をしていますので、概要については、そちらをご覧ください。
写真は、挨拶する鈴木市長、加藤社会福祉協議会会長、浜元副議長。