10月29日 10:00より、鵠沼小学校において、鵠沼地区防災フェアが開催され、自治会(五友会)役員の立場で参加しました。フェアの主な内容は次の通りです。
1. 浸水歩行訓練
実際に水を溜めたところをところを歩行して、水圧を体験する訓練です。
2. 水嚢づくり
家屋などに浸入する水を防ぐには通常、土のうが使われますが、一般家庭で用意するのが難しいため、家庭でも簡単に作ることのできる「水嚢」づくりについて、作り方と使用の仕方が説明されました。
3. 簡易トイレ体験
地震などで水道が止まり、トイレが使用できなくなった場合の使用方法について、説明がされました。多くの参加者が興味をもって説明を聞いていました。
4. 液状化実証
地震で起きる液状化の仕組みの説明、そして実際に小さな水槽を使って、地震に見立てて水槽を揺らして、液状化の状況を再現していました。
5. 災害時のペットの扱い
6. 起震車体験
起震車に乗って、大きな地震の揺れを体験していました。
7. 感震ブレーカー商会
感震ブレーカーの仕組みや使用方法などの説明がされていました。
8. 普及啓発広報車
心臓マッサージの仕方やAEDの使い方などの説明がされていました。
9. 消防団配備資機材展示
10. 展示コーナー
医師会/歯科医師会/薬剤師会/津波ハザードマップ/避難行動/在宅避難のすすめ/住宅火災警報器
11. 模範演技
消防団、第5分団の団員4人による、消火訓練の様子が披露されました。