1月20日 14:00より、神奈川県地域労働文化会館において、自治労神奈川県本部・自治体議員連合共催による「地域・自治体政策学習会」が開催され、私はWeb参加しました。学習会では、基調報告の後、シンポジウム「自治労地域・自治体政策集から 路上の自治体政策へ」をテーマに、佐野充神奈川自治研センター理事長のファシリテーターのもと、次の講師により講演がされました。
1. 菅原敏夫氏(元自治総研研究員)「市民と労働者をつなぐ地域・自治体政策の3つのポイント」
2. 板橋洋一氏(川崎自治研センター理事長)「川崎市のまちづくりと自治体政策」
3. 上林徳郎氏(神奈川自治研センター顧問)「神奈川における政治・議会・政策」
講演後、質疑が行われ、講師より回答・説明がされました。最後に自治体議員連合の岸会長(茅ヶ崎市議)よりまとめの言葉をいただき、閉会となりました。私は、それぞれ専門の方々から講演を聞くことができ、良い経験となりました。