5月20日 11:00より、聶耳(ニエアル)記念碑保存会総会が開催され、会員として出席しました。
聶耳(ニエ・アル)氏は、中国の国歌「義勇軍行進曲」を作曲した人であり、中国雲南省昆明市で1912年に誕生。国歌を作曲した翌年の1935年に日本の藤沢を訪れ、7月17日の午後、友人と鵠沼海岸で遊泳中に帰らぬ人となりました。こういう縁で、1981年には藤沢市と昆明市が友好都市となりました。そして、鵠沼海岸にある、その記念碑を保存し、命日である7月17日には、碑前祭りを行っているものです。
総会では、事業報告、決算報告、事業計画、予算などを確認しました。なお、役員の改選があり、次の通りの役員となりました。
会長 渡辺 光雄 (市議会議員)
副会長 渡辺 均 (県議会議員)
副会長 浜元 輝喜 (市議会議員)
副会長 山口 幸雄 (市議会議員)
監事 塚本 昌紀 (市議会議員)
監事 佐藤 春雄 (市議会議員)
事務局長 古橋 宏造(元市議会議員)
事務局次長 柳田 秀憲 (市議会議員)
幹事 石井 恒男 (副市長)
幹事 藤間 豊 (副市長)
※なお、会長でありました、増井 祐三 氏は、顧問に就きました。
以上、報告とします。