12月2日、衆議院議員選挙が公示され、12日間の選挙戦がスタートしました。神奈川12区(藤沢・寒川)では、甘粕和彦(次世代の党)/星野剛士(自民党)/味村耕太郎(共産党)/阿部知子(民主党)の4人が立候補しました。
私は、民主党公認・連合推薦・自治労推薦の民主党「阿部知子」候補の当選に向けて、全力で取り組むこととします。
本日(12/2)は、藤沢駅北口サンパール広場に民主党「岡田克也」代表代行も応援にかけつけ、安倍政権の強引な政権運営に歯止めをかけるために、野党ができる限り協力し合い、横暴なやり方を許さない、そんな国会運営をしていくためにも、ここ12区(藤沢)の戦いは、極めて重要だと協調しました。
集団的自衛権の問題、憲法解釈について、歴代の首相が守ってきたものを、国民の議論なしで閣議で決めてしまったことを特に強調してました。更に、自民党が勝利をするということは、日本が危険な方向に行くことを認めることになる。そのことを、もっと国民は認識してほしい!と訴えました。私も、まったくその通りだと思います。国民から求めていないことが、あたかも求められているように決まっていく。今の政治は、国民不在の政治と言えると思います。
これから、12日間の選挙戦になります。安倍政権のどのようなところが、私の考えと合致しないのか、私なりの考えを、毎日示していきたいと思います。もちろん、昨日から藤沢市議会12月定例会が始まりましたので、議会の報告が優先ですが。
いずれにしても、私が支援するのは、【民主党公認 あべともこ】候補です。